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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:政治
10年以上ぶりで会うママ友と映画を見に行きました。
電話では会話しているので、会った時にまったく時の流れを感じませんでしたが、それにしても歳をとったのですね。 「ファイナル・ジャッジメント」という映画は、政治的な警鐘を鳴らしながらも、結局は「救世主」の物語が描かれています。 救世主はこんなに簡単に悟れるのか!?というツッコミはさておき、普遍的な内容だと思います。 主人公役の三浦クン、いい味出しています。 思想の力が世界を変えていき、悟りの力で人々を感化していきます。 日本がもし他国に占領されてしまったらどういうことになるか、という問題提起も戦慄が走りました。 今でも世界の中で、侵略行為による国や文明の破壊が続いています。 日本も巻き込まれないとは断定できません。 たとえば中国人のほとんどの人が尖閣諸島を自分たちのものと思っているとはどういうことでしょうか。 問題提起の映画です。 なぜか最後の音楽で泣けてきそうです。 ↓ 鈴木明子さんのハンガリアンラプソディーと一緒に見るという楽しみ。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年06月17日 14時40分28秒
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