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テーマ:経済(1456)
カテゴリ:時事
うちの息子が1992年生まれで20歳ですが、ちょうどバブルがはじけて、経済が停滞している、いわゆる失われた20年を生きたことになります。といってもそれほど生活には影響なかったですが、自宅マンションを損切り売却したというのは大きかったです。でもよく聞かれるような、財産が半分になったというほどの痛手はありませんでした。
しかし、1991年~2011年の間に8分の1だった中国のGDPが日本を抜いてしまったという事実には驚かされます。 思えば、じわじわと日本中を中国製品が席巻していますものね。安い製品は助かりますから。 中国の8倍の発展に対し、日本は何をのんびりしていたのでしょう・・ 中国からは内政にも干渉されるわ、領土は主張されるわで、日本はぼやぼやしていられません。 外交問題と経済問題が日本の重要な課題です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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