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テーマ:ノーベル賞(58)
カテゴリ:時事
日本のお医者様がノーベル賞受賞!素晴らしいですね。
とても分かりやすいブログを見つけました。 ↓ "for the discovery that mature cells can be reprogrammed to become pluripotent" 「分化した細胞も多能性細胞にリプログラミングできることの発見」 iPS細胞は induced Pluripotent Stem cell(人工多能性幹細胞) 流れとしては、1962年にガードン博士は分化した細胞は受精卵経由でリプログラミングできることを、 2006年に山中先生は外部からの遺伝子注射でリプログラミングできることを発見したということです。 ところで山中教授は私と同い歳ではありませんか。それが共通項。 研究はこれからの再生医療に役に立っていくことでしょう。 反面、倫理的なことをふまえた法整備が必要となるでしょうね。 理論的には髪の毛1本で、クローン人間のみならず子供まで作れてしまうことになります。 美女の髪の毛から卵子を作って、天才学者の髪の毛から精子を作って、体外受精すれば出来上がり。 第三国から実験開始、なんてことにならないように・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月10日 14時10分46秒
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