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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:フィギュアスケート
木下グループカップのフィギュアスケート3大会、ジャパンオープン、カーニバルオンアイス、メダルウイナーズオープンと連続放送がありましたが、やっとメダルウイナーズオープンの録画を観ました。もう引退したメダリストたちの演技が見られる「初」の大会です。競技といってもボーカル音楽、小道具OKの自由度の高い大会です。
女子は荒川さんとスルツカヤさんがトリノ以来の宿命の対決でした。荒川さんのプロとしての演技は素晴らしかったです。一方スルツカヤさんは2児の母であり久しぶりの大会だったそうです。荒川さんの白鳥の湖は衣装も素敵で緻密で流れるような演技でしたが、スルツカヤさんは彼女らしい力強い演技でした。またもや荒川さんの優勝ということで運命は意地悪ですね。 久しぶりにキミー・マイズナー選手を見られたのも良かったです。あのアイドルだった彼女が復活の意地をみせてくれたのよ。 男子も最高のメンバーで、バトルくんぶっちぎり。ダンサーの演技を氷上にもってきた生き生きとしたプログラムでした。あと素晴らしかったのは46歳の神レジェンドオブレジェンド、カート・ブラウニングさんの雨に唄えばの演技でした。すごいエッジワークと演技力でした。傘を使った演技がとってもオシャレ~、年齢を重ねていることが味になっていると感じました。本当に感動しました。やはりメダリストってすごい。 大会結果はスポーツナビで ↓ 結果 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月11日 21時12分39秒
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