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カテゴリ:女のつぶやき
さて専業主婦生活を始め、今までドンブリだった家計簿をエクセルで管理し始めました。
ダンナからは住居光熱費以外の生活費を頂いています。しかし今までの自分のパートの給料分を使ってしまうペースが止まりません。月半ばであっというまに赤字に~ 生活の質を落とすのは大変です。やはり国も予算を落とすのって大変なんだな~ 一応いつかは働きに出ないといけないなあと思っていて、その仕事については迷っています。自分が責任を負える範囲が狭いので、むやみに新しいことはできないと思ったので。 昨年勉強していた行政書士も事情があって受験すらできなくなってしまいました。どうしよう?と思っています。趣味で法律は勉強していますけどね。 アラフィフ主婦の友人はお金持ちのおうちのお手伝いをしていい時給を頂いているそうです。主婦の立場を活かすならそういう手もあるのね、と感心しました。 ところで私がもしあと15年遅く生まれていたら、非正規で結婚もできなかったかもしれないと思うとゾッとしました。いつ生まれたかの運、不運、てありますよね。 今の人の中には専業主婦=お金目当てと決めつけている方がいますが、専業主婦といってももちろんお金目当てで結婚したわけじゃないですよ、若い時は薄給で共働き。当時は出産と同時に仕事を辞めるのが普通でした。子育ては甘いモノではありませんから簡単に仕事と両立なんてできません。子供ができたら郊外に一戸建てを購入するのが大流行で、よく新築祝いに呼んでいただいたものです。主婦はこうして家庭に収まり子育てに専念する。で、子育てが一段落したら家計補助のパートに出る。というパターン。 時代は変わった・・共働きで子育てもするというのがスタンダードに。そして結婚に踏み切れない若者が増えています。でもやはり若者には結婚して欲しいと思います。 神様の視点で言えば、人は多くの経験が大切。家庭や子育てで愛を学ぶことが魂修行になります。 身内と仲良くすることというのは本当に修行だと思いますよ・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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