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カテゴリ:読書
天は自ら助くる者を助く(自助努力したものを天は助ける)」という一文はサミュエル・スマイルズの名言です。彼は明治の2大書籍に挙げられる「西国立志編」(自助論)の著者であり、同書は明治維新後の青年たちに親しまれ、近代日本の基礎を作る上で大きな影響を与えました。近年の日本では国が自分のためにしてくれることばかり請求して好きに生きている人も多くなっていますが、そういう人ばかりになるといずれ国の競争力も弱り衰退していくことになります。一生懸命働くより生活保護の方が得だと思えばそれにしがみつく人も多くなると思います。そしてそれを利用したビジネスも増えていきます。精神論と制度改革は必要だと思います。
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Last updated
2014年12月25日 13時44分58秒
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