自然薯(じねんじょ)栽培の準備
今年は、自然薯を20本栽培する予定です。
自然薯栽培の準備で、樋(とい)の廃材を20本づつ切りました。
自然薯が真下に生長すると掘り起こしが大変なので、種芋の下に樋をななめに敷いて自然薯を樋にそってななめに成長させようというものです。
こうすると、収穫が簡単で、収穫時に自然薯が折れたりしません。
自然薯も樋にそって素直に生長してくれるので、見た目のいい自然薯になります。
下側の樋は1.2メートル、上側の樋は1メートルです。
写真は、きれいに洗って干しているところです。