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urikon

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2008年06月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
コミュニケーションが足りない、とよくいわれるけど、とろうと思って取れるものでないのが今の社会。

実際、わたしも、子どもができて、今住んでいる場所に引っ越してきた時、第三者と会話するということがほとんどない毎日でした。

親兄弟以外は、買い物にいって、店員さんと一言二言話せば、今日は会話したという感じ。

住んでいるうちに、少しずつ顔見知りや知人が増えていったけど、それにしても道で偶然あった時会釈するぐらい。

区の子育てサポートで週に一回、子どもを3時間預けるときに、ホストの方と会話するのが、一番会話らしい会話だったかも。

同じ時間帯で生活する友だちがいないと、電話もむずかしいものです。

今、息子が幼稚園いっているから、そこで知り合いが増え、町を歩いていても誰かに会うし、何かと会話もあるけど、そうでもないと、なかなか知り合いはできません。

区とかで、「会話スタンプカード」でも発行して、カード持っている同士、5分会話したらスタンプ押し合って、カードがいっぱいになったら、たとえば何か区のサービスがうけられるとか、何かもらえるとかしたら、どうかしらん。

5分以上会話一応禁止。どうしても会話したくなったら、また次ね。とかスタンプなしでね、とか。

きっちりビジネスみたいでいいから。できれば世代ごとにスタンプの形が違っていて、自分と違うスタンプ集めなきゃいけないようにして。

だめかなぁ。

自分で書いておいて、なんだけど、ほかに目的のある人(営利とか宗教とか詐欺とか)に利用されやすそうだし、いろいろ問題もありそう。


・・・ちょっとしたきっかけがあれば、と思ったんだけど。

本当は講とか、礼拝とか地域に密着した地元のコミュニティが盛んだといいのかも。







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最終更新日  2008年06月12日 13時57分10秒
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