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カテゴリ:旅と散歩
先週はグループ旅行で小江戸 川越へ行ってまいった。
まずは川越まつり会館
来年の川越祭りは全部(29あるらしい)の山車がくりだされる予定とのことなり、 祭り好きの者は川越に住むべし!
川越大師 喜多院 川崎大師ではないぞよ
天海大僧正、徳川家康、徳川家光、春日の局・・・フムフム、勉強になりもうした。 川越の山車も喜多院も、小江戸というよりも江戸から移転してきたものが大切に受け継がれていることが良く分かりそうろう。
蔵造りの街並みと川越のシンボル時の鐘
古き良きものを大切に残し、それが街の誇りであり財産であり観光資源であり、フムフムこれまた勉強になりにけり。 川越といえば芋!だと思っていたが・・・ ではなくて、歴史!じゃった~! 飛騨高山もそうだけど、街全体が観光地 毎年10月の第三土日に開催されているという川越祭りも是非一度見てみたいものよの~。
昼食は創業明治10年というすき焼き?の老舗、吉寅で城下町定食 言い換えればすき焼き定食、すき焼き弁当?
フムフムなかなか良い店良い美味でござった。
そして、菓子屋横丁や美術館やらの後、旅のご一行は宿泊地の荒川上流、長瀞へ向かうのであった。 続く
川越の芋焼酎を買おうと思ったけれど、よく見たら製造元は鹿児島県だったのでやめておきました。 ということで、今日の焼酎は 以前にもたぶん登場している?と思う 「百年の孤独」の原酒にもなる「中々」の原酒を2年程貯蔵、アルコール度数を28度に割水し陶器に詰めたもの。
なかなか美味い、というよりも相当美味い、かなり美味い逸品です。
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