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カテゴリ:旅と散歩
前回からの続き 川越観光の後は埼玉県秩父郡長瀞町の旅館に一泊。 長瀞って初めて来たけれど、駅の周辺には旅館やホテルも多いし、土産品店もズラリと並ぶ、大した観光地ぶりにビックリ。 ミシュランの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に、今年の5月埼玉県内で初めて長瀞町が掲載されたとのこと。 今まで、田舎の、山の、川沿いの、何もないところだと思っていた。
ここのメインは長瀞ライン下り ただ、危なっかしい舟で川を下るだけなのにねえ。 だいぶ人気があるというか、大勢の人がこれで生活しているのが良くわかる。 (船頭、チケット売り、舟を運ぶトラック、帰りのバス、駐車場・・・多くの人が働いている) 天竜川の事故がまだ記憶に新しいので、全員がライフジャケットはしっかりと着ていましたよ。 そして有名な岩畳 確かに巨岩が続く川の両岸は一見の価値あり
ところでなぜ長瀞(ナガトロ)か? 釣りをする人は知っていると思うけど、川の流れがよどんでいるところをトロとかトロ場と言う。 長瀞はこれが長く続くので地名もそうなったとのこと。 な~んだ。 知らなかったのは43’sだけ?
さてさて、川下りの後は土産品店を覗いて歩いて、喫茶店でコーヒータイム。 そして、長瀞駅のそばのちょっとお洒落なホテル長生館でランチ。
小さな器に山の幸が色々、ホテルの広い部屋でゆったりの一時。
長瀞といえばもうひとつ外せないのが ミシュランでも、火災除けなどで知られる宝登山(ほどさん)神社は1つ星(興味深いの意)の評価を受けた。 ロープウェイで登りました 三峯神社、秩父神社と並ぶ秩父三社のひとつ、ここもパワースポットとして有名。
一泊2日の埼玉旅行 パワーを貰ったぞ!
秩父の酒といえば、秩父錦や武甲正宗がある。
すみません。買い忘れた。 代わりに山梨のワインはいかがでしょうか。 勝沼の蒼龍葡萄酒も良いワインを造っています。 コストパフォーマンスが悪い国産ワインの中では、このグラン蒼龍ルージュは地元カベルネソービニョンを主体にした嬉しいワインです。
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