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カテゴリ:麺食い
最近つくづく思うのは、近頃のラーメン屋さんは総じて美味しい。
それでも閉店に追い込まれる店は後を絶たないのも現実。 正にラーメン激戦時代ということでしょう。
もう2年くらい経つと思うけど我が家から歩いて10分くらいのところにできたラーメン店
30台くらいの夫婦2人でやっている。 カウンター10席、小あがり3テーブルくらいの規模の店。 この店は何回か行ったが食べるつど、徐々に私の中での評価が高くなってきている。 そして、いつからか昼食時間には数人というレベルだけれど行列ができるようになった。 世間の評価も高まっているということだと思う。
1回2回食べたのではなく、回数を重ねていくうちに徐々に、あるいはあるときに、凄く美味しく感じることが本物かもしれない?なんて思ったりしている。 私の好きな永福町の大勝軒も最初のときは、味よりもボリュームの多さと煮干だしのインパクトの方が印象的だったのに、何度か食べているうちにその際立った美味しさに気がついたような記憶がある。
逆に1回目は感動ものでも、何度も食べると飽きてきたり、どうも美味しくなくなる感じがする店も多いと思う。
難しいものですね~。
チャーシュー麺 辛味つけ麺 つけ麺もラーメンも実に美味い。 旨みが濃い。 動物系に魚粉が利いたスープに中太麺・・・ 43’sの下手な文章と未熟な表現力では味の説明はできないのが心苦しいです。 ひとつ思ったのは、辛味つけ麺についている小皿にのった辛味はただ辛いのではなく、美味しいチャンジャのような濃厚複雑な旨みを出しているのです。
家に近いだけに、今後も頑張って営業を続けていかれることを願うものです。
旨みの濃いラーメンには、ガツンとくる味とネーミングの芋焼酎が似合いそう。 この季節、お湯割りが最高です。 鹿児島県の四元酒造
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