シロの事をご心配いただいて心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。

シロは元気です。



オトウは今朝５時に帰宅。クタクタでしたぁ。

テーブルの上にオカアからのメモ。

「AM2時頃オシッコ済。カリンのオッパイ飲んだ。　ケージにヒーター入れてあるので
暖かいはずです。　外に出した時、ソファーで皆と一緒に寝ていたから寒いんだと思うので・・・。
水もちょこちょこ飲むしご飯もちょこちょこ食べるので少しあげて。」

はいはい。オトウは眠くて朦朧とする頭とフラフラする体でシロの面倒をみた。

まったくっ！　こいつらを捨てた奴！　許せん！！　と心の中でつぶやきながら・・・

でもいいよ。この子達が家族になってくれた事で癒され度は倍増したからね。
いまさら恨み事を言っても仕方が無い。



ケージに入れっぱなしはやはりストレスになるのでちょこっとだけ部屋に
出してあげてます。
すかさず力強く爪とぎ開始です。
え～、ちなみにシロが爪を研いでいるのはじゅうたん？マット？
なんだっけな？　とにかく猫の爪とぎ用の用具ではありません。

シロがケージの外に出ている隙に・・・



ちゃっかりクロベエです。



エリザベスカラーはさぞかしストレスが溜まるだろうねぇ。
自分の前足も舐められないんだから。

カリン母さんがシロのお尻を舐めてあげようとするが、シロが嫌がる。
オカアの観察によると女の子のアソコから出血してるって。
やはり子宮を取ったダメージなんだねぇ。



シロはこんな風に部屋に入ってきたハエを見つけて集中していた。
集中できるという事は傷が癒えてるって事だと思う。
オトウ安心。

カリンかあさんも安心。



シロはカリンを間違いなく母親だと思っているし、
カリンもシロの事を子供だと思ってる。
間違いなし！

シロからカリン母さんへ感謝の言葉。



抜糸ができるまでの間、気が抜けない日々が続く。

彼らを捨てた人、ありがとう！！（皮肉）


（お願い）
☆難病と戦う小さな男の子（拓ちゃん）を励まして、お母さんを元気づけて欲しいのです！☆
『～ユルユル成長日記～ママを選んでくれてアリガトウ♪～』雪のひとひら0963さん。です。
よろしくお願いします。

お母さんからのメッセージ
「拓がこの通り前例と言うのを作る方なので拓と似た病気で苦しんでる方がおられたら、少しでも参考にと。そして世の中には病名とは関係ない症状で苦しんでる子供や仲間がいると言うことも知って貰えれば！と思ってるんです。」


 
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