一丁上がり
下がり?海上特殊無線の試験を受けてきました。試験科目は無線工学、法規、英語、通信術の4科目です。学科の2科目は四者択一、英語はテープを聴いて設問に答えるこれも四者択一、通信術はアルファベットをアルファ、ベータ、・・・とやるやつ。アルファ、ベータ・・・を聴いてアルファベットを書き取る受話と、アルファベットが書かれた紙を見てアルファ、ベータ、・・・を伝える送話があります。実施の順番は、受話・英語・学科・送話 です。受話は聴いたヤツを書き取ればエエから何とかなりそう。問題は送話やろなと思っていました。ところが開始早々 受話が始まった途端 参りました。(^_^;思ったよりスピードが速くて焦り、オマケに書こうとしたアルファベットが出てきません。(-_-;) おかげでボロボロ。(T_T)それ以外はまずまず。試験官と1対1の送話の試験では ひとり前の十代らしい男の子が試験後の講評を受けた後 席を立ち 受験票を手渡しつつお願いしますと言って席に着きました。めちゃんこ緊張しながらも 自分で始めますと言わないと始まらないので取り敢えず言って、100文字の英字をコードで発話し 最後に どうにか終わりというと ちらっと左手のストップウォッチに目を落とした試験官は にこやかに 完璧ですね と仰っいました。他になんか言われるかと思って待ってましたが何もないようなので もう終わりですか? と間抜けなことを聞いて ありがとうございます。と云って試験場を後にしました。(^^ゞあ~っ、受話さえ通ってたら大丈夫と思うねんけど。問題は通信術の試験は解答が発表されても答え合わせがでけへんことやねんな。(-_-)