カテゴリ:水彩スケッチ
ほととぎすの花 ほととぎすという植物があるのを知ったのは この町にきてミニ四国のある山道で出会った人が 手に持っていたのを見たときが初めてでした。 「テッペンカケタカ」と高い声で鳴くという 鳥のことは父の話によくきかされた。 もうひとつ徳富蘆花の小説「不如帰」これも ほととぎすと読む、武夫と浪子の哀しい物語で 明治時代のベストセラーだったそうです。 わたしたちの子供の頃の手毬歌で10ばんまでありました。 そのあとに、つづきがあって、武夫と浪子の哀しい別れのシーンが うたわれていました。 人気blogランキングへ ご支援ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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