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短歌 夕暮れの淡い光の水槽に たにしがゆっくりとんぼがえりする くろんぼのたにしがめだかの水槽に繁殖して困ったので めだかと別の容器にいれておいたら死んでしまった かわりに赤い色の得体の知れない貝をいれておいた 水がきれいになるといわれて ところが見る見る子供を増やして大家族になった めだかは20匹ぐらいいたのにいまは4ひきになってしまった くろんぼのたにしはあいきょうがあったが 赤い貝には興味が湧かない それは正体がわからないからだ 何処が頭か手は? 足は? ただ赤いだけなのだ だから一日中なにをしているのか観察が出来ないのだ 愛情が湧くはずがない 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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