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黒笠山 剣山に近い山奥にある 徳島のマッターホルンといわれている1700メートルのやま ピラミット型で 針葉樹で覆われて黒黒としているので 編み笠のようにみえる 目の前に聳えるその険しい山と向き合って2年間 病気の母を置いて単身赴任していた 普段は冷たい親しみのもてない山だと思っていたが 霜が降った朝、またうっすらと雪がかかった時の美しさは忘れられない 神々しいと言うか神聖な信仰の山のような感じがして 寒さも忘れてしばしみとれていた 宿舎で零下9度を体験した 小さい電気ストーブ1つを抱えて冬越した思い出の土地である 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月31日 19時06分24秒
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