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今から約80年以上ぐらい前に
北海道の北の日本海側のちいさな村 いや集落でおきた 獣害史上最悪の事件でした。 季節は11月。 ころころはもう初雪も降り出す頃で 畑の野菜はもうすっかり収穫もおわり 来るべききびしい冬にそなえて各家庭で 冬じたくに余念がない忙しい時期でした。 始めは、各家庭の軒先につるされたとうもろこしが 食い荒らされ、それを退治すべく 何人かのマタギという猟師が集まっていました。 家といってもほとんどわらをふいた粗末なもので 板をつかった家などほんのかぞえる位しかありませんでした。 最初に襲われた家には、たまたま婦人と小さな男の子がいたのです。 ヒグマは男の子を一撃うちに殺害しました。そして 婦人はこのまま連れ去られ 山の中で完膚無きまでに食害されました。 この襲ったヒグマは以前に猟師に銃撃された 手負いのクマだったので、 このような大胆な行動に出たようです。 また、冬眠に備えてたらふく食べておかなくてはいけないのですが えさが足りなかったようです。 初めに婦人を食したヒグマはその味を覚えてしまい それからは婦人のいるであろう家々を襲い始めたのです。 そして、こともあろうに最初の犠牲になった 婦人のお通夜にさえも現れて 家をにいた人々に襲いかかったのです。 なんという執念でしょう。 畜生といえども 恐るべき執着心に ただただ 驚き、恐怖心を感じます。 この話をここまで聞いて キヨばあちゃん もう、子供心におそろしくておそろしくて・・・ 以下明日につづく・・・ 体にいいものをさがしつづけてとうとうみつけました。 今では家族で毎日飲んで病気知らず。 元気で健康のひみつをキヨばあちゃんに聞け!!! ↓ ↓ http://www.45tk.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月06日 14時01分23秒
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