虹母日記

　
昨日に引き続きバレンタイン当日の朝届いた品をご紹介

まずは「レザンドレ・オ・ソーテルヌ」
実はコチラ、ワイン大好きな同級生優雅ちゃんのブログにて発見
（記事はコチラ→☆☆☆）
11日の夜に読んだ私・・・気安く「レーズンチョコ」などと呼べない雰囲気に
どうしても自分で食べてみたくなって・・・ついポチッと
何と送料無料で14日午前中には手元に届いた
同じく優雅ちゃんから以前頂いて以来我が家のお気に入りになっている

カビッキオーリ　ランブルスコ　ロッソ　アマービレ　NV
今回購入したお店にはなかったので、同包でレビューの評価が高かった
コチラを一緒に購入してみました

ガヴィオリ・ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ・アマービレ
果たしてこのチョコレート&ワインのマリアージュがイケテルのかどうかは
はなはだ疑問ですが
優雅ちゃん曰く「是非ワインと合わせて食べてみてほしい」とのことだったので・・・
とにかくチョコレート中毒の私・・・美味しくチョコが味わえればそれで
今晩にでも旦那様と二人で楽しもうと思ってます・・・にょほほほ・・・

そしてもう2品・・・お義母さんから届いたチョコレートは
言わずと知れたLA MAISON DU CHOCOLAT(ﾗ･ﾒｿﾞﾝ･ﾃﾞｭ･ｼｮｺﾗ)
コルベール委員会
(フランスの職人技を守り
「アール・ド・ヴィーヴル」＝フランス人が大切にする生活美学を
世界に広めることを旨に作られた組織)
に数あるフランスのチョコレート店の中で唯一加盟している老舗です
左のボックスは「Coffret Arriba(ｺﾌﾚ･ｱﾘﾊﾞ)」
コクのあるプレーンなダークガナッシュを薄型に仕上げた
シンプルだからこそ美味しい大人味のチョコ
そして右のボックスは「Valentineday Coffret(ｺﾌﾚﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ)」
「6つの恋の始まり」をテーマとした2009年バレンタイン限定コレクション
ベネズエラ産「ポルセラーナ」(大変希少価値が高いらしい)のプレーンダークガナッシュ
フルール・ド・セル(塩の華)が効いているキャラメル風味のミルクガナッシュ
タヒチ産バニラとマダガスカル産ブルボンバニラの2種類で風味付けしたダークガナッシュ
パッションフルーツの酸味との調和が見事なミルクガナッシュ
キャラメリゼしたライスパフが入ったなめらかなダークガナッシュ
そして大きなハート型はフランボワーズとバジルのダークガナッシュ

つい先日、クリエイティブディレクターであるジル・マルシャル氏が
インタビューで答えていたチョコレートの楽しみ方
・まず飲み物などとは合わせずチョコレート自身を味わう
・味のバランスや形を楽しむ
(この形というものはショコラティエの手で作り出された時点で完成品なので
その状態がとても大事らしい)
・チョコレートを半分にして香りを嗅いだり、形状を見たりしてから口に入れて味わう
・とろけるようだったり、パリパリしたりといったさまざまな舌触りを楽しむ
そう・・・チョコレートと一口に行っても奥深い食べ物なのであります
以上・・・今日のウンチクでした