太陽光発電とわんこの日記 ～エコして、トクして

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先日 ＰＥＮＴＡＸさん からカメラをお借りしているお話をしました　

＜ ＰＥＮＴＡＸ　ＫＰ ＞



マクロレンズ３本と一緒に、２週間のお試し　


最後の週末もはりきって出動してきましたよ　
この季節にマクロレンズと言えばやっぱり花ですよね。
桜は残念ながら終わってしまっていますがチューリップもきれいです　

っというわけで、




（ ISO400 F5 1/100秒 ）




（ ISO400 F5.6 SS1/100秒 ）




どうかな？
ちょっとはマクロレンズらしいかな？
下の写真は水滴に何か写り込んでくれたらもっと良かったけれどね。

（ ISO400 F6.3 SS1/60秒 ）



上の写真はすべてマクロレンズで撮影をしています。
三脚は使わずに手持ちで撮影。
今回も風で揺れる花を四苦八苦しながらね　
雨が降りそうな曇り空だったし　、、、。
けれどピントがちょっとでもズレるとどうもおかしなことになります。
だから怖いので少し絞って撮っていましたけどね　


タンポポのこれもこんな感じに撮れました　
（ ISO3200 F2.8 1/40秒 ）




マクロレンズは慣れると楽しい使い方ができそうですね　
寄れる、大きく撮れる、くっきり撮れる、ボケる。
こんな感じが特徴なのでしょうか？

しかし、風で花が揺れるからピントがずれるのか？
この疑問を追求するために、テーブルフォトでもお試しすることに　　
適当な物がなかったので、家で普段使っている箸置きで　

（ ISO3200 F4 SS1/60 ）




（ ISO1600 F8 1/40秒 ）




（ ISO400 F2.8 1/40秒 ）




もうちょっと寄ってみましょう。

（ ISO3200 F4 SS1/60 ）




ちょっと閃きました　
色合いを変えてみるのもおもしろいかも？

ほのか





鮮やか




寄り具合、色合い、ボケ具合、
雰囲気が変わっておもしろいです　

最後は寄れるところまで寄ってみましょう。

（ ISO3200 F2.8 1/80用 ）



なんか、結局ピントがおかしい。
目ではなくて鼻にあってる？
何回やってもこんな感じに。
部屋の中だから風なんてないのに　
シャッターボタンを押す時にズレるのかな？
このカメラの手振れ補正効果は強力で５段分のはず。
でもこういったマクロ撮影の時にはやっぱり三脚とレリーズは必須なのか？

ちなみにこんな感じで撮っています。



自分でスマホで撮ってます

今回はマクロレンズでマクロ撮影を楽しんでみました　
（ HD DA 35mm F2.8 Macro Limited ）
ＰＥＮＴＡＸのマクロレンズはＡＦの駆動音がやかましいのが難点。
けれどマクロレンズの世界を楽しませてもらいました。
自分は花だけの写真はほぼ撮りませんが、料理なら撮ることもあります。
小さくて軽いのはこのレンズの美点。
欲しくなってしまいますね、買えないけど　


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