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2020年12月06日
カテゴリ：趣味 お城、神社
 にほんブログ村 １２月５日（日） 最近はまた新型コロナウイルスの感染者数が増えてきましたね。 マスクと手洗いでどこまで防御できるのか？ なんて不安がないわけではありませんが、行ってきました、これが当たったのでね。 名古屋観光クーポン シャチ割 。 使えるお店がかなり限定的ですが、３，０００円で６，０００円分のクーポン券が買えます。 これを合計２セット買うことができました。 １２，０００円あれば名古屋の街を堪能できるはずですからね。 実質６，０００円だし  っと、いうわけで、 今回はこのシャチ割クーポン券を持って名古屋城へ行ってきました。 愛犬のねねさんはお留守番で、妻と二人で車で行ってきました  ねねパパは今年３回目の名古屋城です。 （ 前回の記事 → ９月６日の記事 → ねねさんと名古屋城へ！ ） 先ずはランチからです  金シャチ横丁   ※お昼時なのに人が少なかったな シャチ割クーポンが使えるお店のステッカーを探します。  すき焼きと天丼を悩みましたが、今日のランチはこちらの天丼のお店に決定。  自分は上天丼  妻は穴子天丼  どちらも下のご飯が全く見えないほどのたくさんの天婦羅が乗った内容でした。 お味噌汁はもちろん 赤だし ですよ。 ちょっと贅沢なランチでしたが、シャチ割クーポンでおよそ半額ですからね  レジでクーポン券を使ってお支払いです。  さてさて、今年初めてになるかな、名古屋城の中に入場料を払って入ります。 入場料も シャチ割クーポン で払えます 中まで入るのは久しぶり。 名古屋城  入場して直ぐに、ボランティアガイドさんと目があいました。 ２人でもＯＫということだったので ガイド をお願いしました。  ここから見えている、手前から西南隅櫓、表二之門、東南隅櫓は現存です。 そしてこの下のお堀の中には 鹿さん がいますよ。  今は全部でメスが２頭います 、、、 などなど知らずにいただろうお話をいくつも聞くことができました ついに全部完成した本丸御殿。 ここに入る手前までガイドさんと一緒に楽しませてもらいました。  本丸御殿に入るのに追加のお金は必要ありません。 見学します。 入ってすぐの 玄関 です。  今までずーっと 虎 だと思っていたこの絵。  さっきのガイドさんが言っていました。 左側の雄が 虎、 右側の雌が 豹 なんだそうです。 よくよく見ると体の模様が違いますね。 昔々のこの時代は、こういうふうに一対だと思っていたのだそうです。 見たことのない動物を描いていますしね 、、、 っとガイドさんが言っていました  本丸御殿はどこも見応えありなんですけど、一番奥の上洛殿が特に凄く立派でしたよ。 上洛殿    将軍徳川家光の上洛にあわせて増築したところだそうです。 豪華絢爛という言葉とはちょっと違います。 とても品のある美しさに満ちたお部屋。 見学している人は、若い人や、年配の人、みなさん口々に凄いとかきれいとか言っていました。 そしてほとんどの人がスマホやカメラで写真を撮っていきます。 ここは美の世界だと本当に思いました 名古屋城 本丸御殿 素晴らしいと思います。 １９４５年に空襲で焼失。 ２００９年から復元工事を開始。 ２０１６年に部分公開。 そして２０１８年６月に全体公開だったそうです。 名古屋へ観光で来られる方は ぜひぜひ お立ち寄りを。  本丸御殿の向こうには立派な天守閣が見えています。  今は天守閣の中に入ることはできません。 木造で立て直すことも検討されているそうです。 そして本日の目的は シャチ割クーポン を使って名古屋城を楽しむことです。 ミュージアムショップにお立ち寄り。   ハンカチとか手ぬぐいとか、和の感じのものを何点か買っちゃいました。 でも 目的だった 有松絞 のものは買えなかったです。 使っている自分が想像できなくってね  そろそろ夕方、だいぶ日が落ちてきました。 東二之門から出て帰ろうかな。  おっと、門の脇にくのいちさんではありませんか！！  あれあれ、織田信長様まで ！！  どうやら演武を終えて戻ってくる途中に遭遇したみたいです。 お写真どうですか？ って言われましてね。 ぜひお願いします、でした 先月もお見かけしたけれど、名古屋おもてなし武将隊の信長様です。 （その時の記事 → サムライ・ニンジャフェスティバル２０２０ ） 最後は 金シャチ横丁 に戻ってお買い物。 えびせんべいの里で シャチ割 を使って。  鳥開というお店では テイアウトメニュー がありました。 夕ご飯用にと唐揚げ弁当を シャチ割 で購入。   いや～、妻と２人で名古屋城を堪能しました。 たぶん名古屋城でこんなにお金を使ったのは初めてです。 シャチ割クーポン 万歳  今年だけで３回、そして合計何回来ているだろうか？ ５回どころでは絶対になく、１０回まではどうだろうかのレベルです。 けれど、何回来ても楽しいところだと自分は思います。 また来たいです   にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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