太陽光発電とわんこの日記 ～エコして、トクして

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１１月６日（土）

誕生日休暇を取って前日から三河湾の 篠島 へ来ています。

　　前日の記事 → ​ねねさんと篠島へ！ ～前編～​


昨日は 夕日 と 夜空 を楽しみました。
今朝はやはり　日の出 を見たいところ。
名古屋の今朝の日の出の時間は ６時１８分 です。
目覚まし時計通りに起きて、目の前の砂浜へねねさんと一緒に向かいます　



う～ん　、、、
雲が一杯だ～　

残念ながらお日様が水平線から顔を出す瞬間は見ることができませんでした。
もう一つ言うと、ここから見えると聞いていた 富士山 もやっぱり見ることができませんでした。
お天気は難しいですね、雲の具合はどうにもならないですからね　

結局お日様はこんな感じで雲の中から顔をだしてくれました　
海越しに見る日の出は、これはこれで清々しくていいんですけどね。





朝の砂浜にはこんなかわいい足跡も見えましたよ。




こっちは愛犬のねねさんの足跡。





そしてこの後は宿に戻って朝のお風呂に入ります。
朝風呂って贅沢な気持ちに浸れて大好きです　

続けて朝食をいただきます。
ザ・旅館の朝食っていうかんじの朝ご飯　


生卵とか味付け海苔とかしらすに河豚の干物などなど。
ご飯のお供たちが嬉しいです　　

朝食の後は宿をチェックアウトします。
せっかく篠島まで来たのだから、島をぐるっとお散歩しとないとね。
荷物を旅館に預かってもらって、いざお散歩に出発です　


少し前に 東海テレビ で タイチサン！ という番組を見ましてね。
同じところへ行ってみることに。

あっ！
ここ見たぞ、国分太一さんがしらすを食べていたお店だ　
（まだ閉まってるけれど）





お店を横に見ながらそのまま海岸沿いをぐるっと東へ向かって歩きます。
北山公園へ入って、赤いたいこ橋を渡ります　




ここだな。
おんべ鯛を作っているという場所。






伊勢神宮に奉納される おんべ鯛 という鯛を塩漬けにしたものを作っている場所なんだそうです。
おんべ鯛という言葉自体いままでまったく気にしていなかったんですけどね。
テレビを見て初めて知りました。
篠島って昔から伊勢神宮と深い縁があった場所なんですね。
昔は志摩国答志群の篠島だったんですって。三重県の国だったんですね。
そして今でも伊勢神宮に おんべ鯛 は奉納されているんだそうです　



この後も港に向かって島を更にぐっるっと回りながら進みます　

フェリー乗り場が見えましたよ。





フェリー乗り場の手前に弘法さまを発見。
よくよく見ると上に番号が書いてあります。
左側は一番、右側には八十八番と。
どうやら島の中には弘法さまが８８体あるようで、それを探す時の起点と終点みたいです。





フェリー乗り場にあるお店。




フェリー乗り場の手前にはこんな展示がありました。
ねねパパが大好きな名古屋城に使った石を切り出した時の作業の名残なんだそうです。
名古屋城の立派な石垣はここから運ばれたんですね。





更に進みます。
漁港にはたくさんの船が停まっていました。




海岸沿いから少し内側の道を歩きます。
原付がたくさん走っているのも島の特徴です。



この後は海側の防波堤のようなところまで行きました。
釣りをしている人たちがたくさんあっちこっちにいましたよ。

ぐるっと島内をそのまま（１周約８ｋｍ）周ってもよかったけれど、
昨日歩いたところはもう今日はいいかと。
ここらで撤収することにします。


旅館 南風 に戻ってきました。
昨日泊ったお部屋はあそこだな。
目の前が海だったし、お部屋がとても広くて良かったです。


最後はお宿の看板犬に挨拶をして撤収です。
ご飯が美味しかったな　
天体望遠鏡も楽しかったな　
最後は旅館の車でフェリー乗り場まで送っていただきました。
お世話になりました　


さあさあ、ねねさん、船に乗りますからね～　




篠島は日間賀島よりずっと静かで落ち着いた雰囲気で良かったです。
観光客というより釣りの人が多いからかな？
さようなら～　




船は日間賀島経由で師崎へ帰ります。
ちなみに来月は 日間賀島 へ行く予定が既にあるんですけどね　





師崎港へ到着。
あいち旅 ｅマネーキャンペーン で付いた２０００Ｐ／人は今日中に使う必要があります。
使えるお店が限られているので、さてさてどこで何に使おうかな？

結局我が家は帰り道の ​食と健康の館​ で使うことに。
昼食とお菓子を買いましたよ。




普段だったらこんなお金の使い方はしないけれどね。
ポイントでいつもなら買わないものを楽しませていただきました　

いや～、近場を時間に余裕を感じながら、しかもお得に楽しませてもらいました。
夕食の海鮮尽くしの料理がやっぱり良かったな　
満足満足の旅でした　

これにて今回の旅は終了です。
けれど自分の誕生日のお祝い企画はまだもう１回続きますからね。
この様子はまた後日。

ではでは　　




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