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カテゴリ:趣味 お城、神社
にほんブログ村 10月15日(土) 戦国時代が好きな方ならもちろんご存知ですよね。 天下分け目の 関ケ原の戦い を。 自分はこの日とうとう行ってきました。 人生初の 関が原の戦い の 古戦場 へ。 関ケ原観光ガイド この日はこんなイベントがやっていましてね。 電車に乗っていざいざ 最寄りの JR 関が原駅 を下りて、ちょっとだけ歩きます。 気分が盛り上がるパネルの掲示がいっぱい そしてとっても良いお天気 会場の岐阜関ケ原古戦場記念館が見えてきました。 オープニングセレモニーにちょっとだけ遅刻。 町長さんの挨拶から観覧です この後に三味線の演奏がありました。 こういうのなかなか聞くことがないので、これはこれで良い経験。 ちなみにこの日のスケジュールはこんな感じ。 さて、お次は 関ケ原戦国ライブ です。 自分は初めて見る2組のグループ。 パンフレットには 関ケ原二大歌姫 って書いてあったな 先ず最初は 関ケ原観光大使 の 小栗さくらさん という方のいるグループから。 さくらゆき 関が原の合戦にちなんだ武将の朗読劇や歌のステージでした。 演舞という名前の劇とか踊りかと思っていましたが、朗読と歌というスタイルが新鮮。 動画でも撮ったので掲載します 世の中には戦国時代を題材にしたいろんなグループがいるんですね。 戦国時代好きな自分にはけっこう楽しめました。 あの時のあの武将はこんな心情だったのかなってね。 小栗さくらさん 北織さよさん 熱唱でした お次のグループです。 歌舞姫 こちらも動画でも 関ケ原の合戦を歌で表現ですね いやいや本当に、その場所その場所にご当地アイドルみたいな方っているんですね。 地域や、戦国時代を盛り上げてくれるのは嬉しいと自分は思います そしてこの 後 です。 13時から、自分が今回一番楽しみにしていた方の講演です。 実はこの方の公演を絶対に聴きたくて席取りを兼ねて朝から来たんです。 千田嘉博 テレビとかで何回も見たことのある千田先生です。 お城好きな方なら知っているよとう方も多いのではないでしょうか。 今回この 千田先生 の公演を一番の楽しみにして来たんです 公演が始まる前にトイレに行って帰ってきたら、なんとサイン会が始まっていました。 何にも持っていなかったから自分は並ばなかったれど、ちょっと惜しいことをしました。 気さくで良い方な印象。 もう一回大学生になるなら奈良大学もいいな。 授業を受けてみたいです。 しかも愛知県豊田市出身というところにも親近感を感じます とても興味深くお話とスライドを見させてもらいました。 玉城、登ってみたいです 観覧席はたぶん満席でした。 (先生の公演中の写真撮影は禁止でした) 朝から来るまででではなかったけれど、 朝から来ていたおかげで前の方で聴くことができました。 来て良かった~ 玉城も登りたいし、古戦場を実際に歩いてまわりたくなります。 しかし、石田三成たち参戦していた西軍の面々は いったいどのタイミングで負けをリアルに覚悟していたのだろうか? それとも結局やり切るしかなかったのかな? 公演を楽しんでからホールの外に出ると、屋外のステージでは甲冑劇が行われていました。 やっぱり見ちゃうんですよね、こういうの。 京都・長岡京おもてなし武将隊つつじ こちらのグループはたぶん以前見たことあります。 去年のサムライ・ニンジャフェスティバルだったような記憶。 続けてこちらのグループの演舞も見ます。 古戦場おもてなし武将隊 関が原組 こちらも動画をちょとだけ さすがは関ケ原組を名乗るだけのことはあります。 西軍の主役たちが登場していました。 宇喜多秀家役の方と大谷刑部役の人、特にかっこ良かったな。 これでこの日のステージは終了です。 けれどまだまだ時間は16時前です。 せっかくなのでお隣の資料館へ行ってみることに。 岐阜関ケ原古戦場記念館 去年だったかな、新しくオープンして話題になっていたんですよね。 行ってみたら予約がなくても今からの時間に入れますということだったので 最初にシアターで関ケ原の合戦を体験。 その後は展示室で関ケ原の戦いを勉強。 こんな写真も撮れますよ。 合戦絵巻きに自分も登場 最後は上階の展望室で、関ケ原の古戦場を360度の視界で見ることができます。 この展望室がすっごい! 石田三成の陣跡や、他の武将の配置がリアルに見渡せます。 こんな狭い範囲で睨み合って、戦っていたんですね 当日の様子を想像するとゾクゾクします 最初にシアターで関ケ原の合戦の様子を見ているので、より一層想像が広がるんです。 明日もぜひこよう。 明日は石田三成の陣跡の笹尾山にぜひ登りたいです ちなみにこの資料館が建っている場所が凄いんです。 戦場のど真ん中に建っているいるみたい。 ぞくぞくします この日は夜のイベントもあるとのことでした。 かなりひかれたけれど、やっぱり今日はここまでです。 それじゃあまた明日くるからね。 やっぱり贅沢に泊まりでくればよかったかな。 時間と体力が足りないな。 ではでは、次の日に続きます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月26日 22時29分58秒
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