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にほんブログ村 2月12日(日) この日はご近所さんが 朝食会 に誘ってくれました。 我が家で モーニング しませんか? って こちらのお宅では トースター に バルミューダ をお使いです。 そして、なんとなんと、全く使っていないという アラジン の トースター もお持ちとか。 最近、パンがとっても美味しく焼けるトースターっていう話を巷でよく聞きます。 そんなトースターを家電量販店でお値段を確認すると めっちゃ お高い。 確かに トースター の デザイン は素敵です。 けれど 肝心のトーストの お味 はどうなのか 気になっていたんですよね それでは トースター の味比べ対決を兼ねた 朝食会 の開催です 味の比較のためにパンはこんなのを準備しました よく食べることがある シキシマ の 超熟食パン です。 今回はあえて厚切りの 4枚切り を準備。 超熟食パンは金曜日に買ったので、この日で3日目のやや古くなったやつです。 そして、たまたま通りかかった成城石井で買った クロワッサン 。 さてさて、どんな結果がでるのかな? 第1回戦 超熟食パン 旧型のトースター 対 バルミューダのトースター 焼き方はそれぞれの推奨設定にて。 旧型のトースター バルミューダのトースター 焼き上がりはこんな感じに。 左が旧型でバルミューダが右側。 4人で分け分けしていただきます。 左、従来のトースターで焼いた超熟食パン。 右、バルミューダで焼いた同じ超熟食パン。 この対決で、味に違いがでなければ、トースターを買い換える理由はなくなります。 果たして結果は 、、、 バルミューダ の 圧勝 です 次元が違う 外はサクッと、香ばしく。 中はふわっとめちゃ美味しく。 なんなんだこの焼き上がりの美味しさは バルミューダはスイッチをいれる前に 5ccの水 を加えるという工程が特徴的。 その後にトーストモードで焼くんですけど、焼き出すと直ぐにガラス窓が曇りだします。 庫内にさっき入れた水がスチームになって広がるようです。 そしてもう一つ特徴的なのは庫内のヒーターがなかなか赤くならないんです。 これパンを本当に焼いているのかなって不安になるくらい。 最後の1分くらいになってからようやくヒーターが赤くなるんです。 温度管理をセンサーか何かで細かくしているようです。 じんわりと熱を加えていき、最後の最後でカッと赤く熱して出来上がる感じ。 詳しくはバルミューダのHPを → BALMUDA 正直言ってこのバルミューダのトースターの威力は 凄い です。 普通の食パン、しかも買ってから3日目の食パンですが、劇的に美味しくなります 厚切りの食パンにしているということもあるでしょう。 食パンの特に白い部分が しっとり と めちゃ美味い お高いトースターはデザインだけではなかったです 間違いなく普通の食パンがめちゃうまになります 高級トースターは買う価値が ありあり に確定 お次です。 ここからは バルミューダ と アラジン 、どっちが美味しいパンが食べられるのか対決です。 第2回戦 クロワッサン バルミューダのトースター 対 アラジンのトースター 温め方はバルミューダはクロワッサンモード、アラジンは推奨設定にて。 焼き上がりはこんな感じに。 左がアラジンで右がバルミューダで温めたクロワッサンです。 外観には温め状態に差はないように思います。 そして半分に切った断面はこんな感じです。 左がアラジン、右がバルミューダ。 ちょっと写真が適切ではなかったかな。 適当に半分に包丁で切っているので、パンが潰れてしまっていますね。 けれど、言いたいことは、アラジンは表面がパリパリになります。 バルミューダはアラジンほど表面はパリパリにならないけれど、中がもちもちで超美味い。 最初に加えるお水の効果がここでも大きいようです。 バルミューダはパンの内側の白いところがしっとりもちもちになって、めっちゃ美味しい こんなことを踏まえて上の断面写真を見ると、なんとなくそんな傾向も感じられるような。 バルミューダ、めちゃ美味い って話をしていたら、こんな意見もありました。 クロワッサンは特に外側のパリパリ感が大事だから、アラジンの方がよりそこが楽しめて良いと。 なるほど、それは確かに パリパリ感はアラジンの方がずっと出ますね アラジンのトースターの特徴はその速さではないでしょうか。 スイッチを入れるといきなり ヒーター が全開で赤くなります。 これがめちゃくちゃ速くて、そして直ぐに熱くなるんです。 そして焼いている(温めている)時間はとっても短いです。 じんわり焼くバルミューダとは対照的。 (今回使用のアラジンのトースターは 型式 AGT-G13A) 詳しくはアラジンのHPを → Aladdin どうやら短時間でかつ高温で一気に焼き上げることで、食パンの水分がパンの内側に保持される。 このため外はカリッと中は水分が残ってモチモチになるようです。 ただモチモチ感はバルミューダほどではないですけど。 さてさて、それでは肝心の超熟食パンの食べ比べ対決です。 第3回戦 超熟食パン バルミューダのトースター 対 アラジンのトースター 焼き方はそれぞれの推奨設定にて。 バルミューダ アラジン お互いの推奨設定で 超熟食パン 4枚切り を焼いてみました。 左がアラジン、右がバルミューダ 4人で実食です。 無言で食べて、美味しいと思う方を最後に同時にみんなで発表することに。 では、バルミューダの方が美味しいと思う人は はい !、はい!、はい!、はい ! なんと、4人とも 何の迷いもなく 「 バルミューダ 」 が美味しいと 内側の しっとり もちもち 感がめっちゃ美味しいんですよね、バルミューダは バルミューダの 圧勝 です もしかしたら厚切りの4枚切りだから余計にこう感じるのかもしれません。 山型食パンだったり、パンの耳なんかだとまた異なる意見が出るかもしれません。 けれど今日のメンバーはこの対決は バルミューダ の圧勝で一致でした さてさて、結果がでたところで、バルミューダのトースターを使って更にパンを焼いてみます。 バルミューダの 「 感動のトースト 」 を作ります。 パンを焼く際に バター をパンにたっぷりと乗せます、入れます。 焼き上がったパンはこんな感じに パンの断面にバターがよく沁みています。 そして断面が もちもち になっている様子もなんとなく感じられませんか? これ、すっごく美味いです そしてまだまだ作りますよ。 ちなみに超熟食パンがなくなったので追加で近所のスーパーに買いに行っています。 お次は チーズトーストモード をお試し。 これも美味しい~ 黒胡椒を加えるとこれまた美味しい~ バルミューダ、パンを劇的に美味しくしてくれます この効果は絶大だと今日の朝食会に参加した4人全員の感想なのでした しかもこのパンは高級食パンじゃあないですからね。 スーパーで普通に売っている食パンを劇的に変えてくれるんです っとうわけで、我が家はこのトースターをお持ち帰りです。 アラジンのAGT-G13A(W)をお持ち帰り(お買い上げ)です。 えっ? バルミューダじゃないのかって? それはだって、未使用品のアラジンを今日の朝食会で使ってしまいましたからね。 買うから試させてくださいって最初に言ってあったんです。 お安く譲ってもらいましたよ アラジンのトースターの良い点を書いておきますね。 アラジンも普通のパンをとても美味しくしてくれます。 これ間違いないです しっとりモチモチ感はバルミューダに完敗します。 バルミューダには完敗するけれど、それでも旧型機以上にはなります。 そして外側のカリカリ感はバルミューダよりでます。 なので自分はクロワッサンを少し強めに焼いて再度試してみたいです。 時短調理が得意。 パンもそうだし、グリルを使った料理の焼き上がりがめちゃ早い ※これって電気の使用量を減らすことにも貢献してるのかな? アラジンはできる料理の幅がバルミューダより広い(らしい)。 妻はこれも良い点だって言っています。 我が家ではパンは1週間にせいぜい1~2回くらいしか食べないからね。 アラジンはバルミューダよりお値段が安い。 しかも今回は市販価格よりだいぶお値打ちに譲ってもらいました パンを焼いて食べるという点ではバルミューダが自分は一押しです。 アラジン以上にパンはとっても美味しいと自分は思います。 けれどアラジンには上に書いたようにバルミューダにない価値もあります。 料理が好きだし、時短は嬉しい、という人には悩ましい選択だと思いますよアラジンは。 (自分にはグリル料理なんてできんけどね) 妻はいろいろ料理を試してみたいと言ってます ちなみにバルミューダの美味しさの秘訣はお水を加えることです。 なので後日 アラジン のトースター でこれを試してみました。 100円均一のダイソーの話題のパンを美味しくしてくれるアイテムです。 早速試してみました。 その効果は 、、、 あれれ? 残念ながらその効果を実感することはできませんでした。 味に差はほぼ感じませんでした そもそもガラス窓が曇ることはありませんでした。 器の中の水もお湯にはなっていましたが、減っている気がしませんでした。 美味しくなったとは感じませんでした さすがはバルミューダ、ただお高いだけではないんですねを実感です ではでは、今回はここまでで にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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