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カテゴリ:子育て英語
以前注文していた本を、昨日の講座で頂きました。
戸張郁子先生の「子どもは英語でしつけなさい」 戸張先生は、家庭英語研究家でありフェリーモのテキストを作っている方でもあります。 昨日は夫が息子の寝かしつけをしてくれたので、シメシメということで その時間を使って久しぶりにゆ~っくりお風呂 そう!!子供が生まれる前は楽しみの一つでもあった 「バスタイム読書」をしました (もし戸張先生がご覧になっていたら申し訳ありません もちろん、大切な本が濡れないように対策はバッチリとしました) いや~面白い 読み出したら止まらなくなってしまい、 結局お風呂の中で半分を読み、お風呂を出てから最後まで読んでしまいました 「声かけ英語は本当は子どものためなんだけれど、それに気づかれないように しなければならない。あくまでも、ママは英語を便利な言葉として使って いるだけ。そういうスタンスを貫くのだ。」 講師講座でも、子育て英語は「下心を持ってはいけない」 つまり、子供の成果を求めてはいけないという事を教えていただきました。 そう!大事なのはママ自身が英語を楽しむこと。 我が家での子育て英語は、相変わらずのんびりとしたものではありますが、 実はこんな悩みがあったのも事実です。 子育て英語講師を目指す以上、自分の子どもにある程度の成果が見られないと いけないしな~。 でも自分の語りかけだけでは限界があるし。なにか英語教材が あればいいのかな~。 某英語教材のおためしDVDをかなり気に入っているし、 こういうのを買ってあげたほうがいいのかな~。でも我が家には そんな余裕はないし。 という感じで。。。 私ったら、すっかり子育て英語の趣旨というか、良さを忘れかけていました 思いっきり、子供に成果を求めようとし始めていたのです。 下心全開 もちろん高価な教材もないよりはあった方がいいには違いない。 先立つものがあれば私もすぐに買ってます(笑) でも、「家庭の中といったら、子どもと一番コミュニケーションがあるのは、 もちろんお母さんとの会話のはずだ」 の一言で、初心に帰りました。 DVDに子どもの相手をさせる前に、まずは自分が子どもとコミュニケーションを とらなければ!ですよね。これは英語・日本語問わず。。。 そう。「子どもの言葉にはお母さんの言葉が一番影響している」 これが大事なことなんですよね。 最後に、戸張先生が息子さんに教えられた " Man can do it."というフレーズが とっても気に入りました。お母さんが重い荷物をもっているときなどに、 「僕がもってあげる」という意味だそうです。 こんな頼もしい男性、素敵ですよね 私も、自分の息子がもう少し大きくなったら教えてあげたいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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