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EUSTON駅 →Windermere駅　へは約３時間半～４時間の旅です。
切符は、事前にNational Rail の駅であれば窓口でどこでも購入できます。もしくは、Internetで。

2～3週間前に購入すると割引がされるのすが、私は直前に購入した為、往復で約70ポンド(1万5千円位）かかりました。
あと、夏のベストシーズンであれば席を事前に予約しておく事をお勧めします。席の予約は無料なので、切符を購入する際に席も予約したい旨伝えましょう。

＊EUSTON駅は、TUBE（地下鉄）Northen Line で行く事ができます。


Windermere駅は湖水地方の電車での玄関口。
駅を降りて、まずInformation センターを探すことに。
Information センターは、ホテルの予約・ツアーの予約・各施設のパンフレットがあります。また、地図も売っています。

地図は色々な種類があります。
　・トレッキング用
　・サイクリング用
　・普通の地図

の3種類があって、その中でも色々と場所ごとに詳細に別れていたりしてます。

もし、サイクリングをするなら、駅のそばに貸し自転車屋さんがあります。


さてさて
私達は、Informationセンターで地図を購入し、Windermere駅周辺のレストランでお昼ご飯を食べながら、作戦会議をしました。

とりあえず、地図を見ながらボウネスに行って遊覧船に乗ってレイクサイドに行く事に。まぁ、レイクサイドって遊覧船が止まって、蒸気機関車の乗り場もある事だし、行けばなんかあるだろう・・・という単純な理由。
車が無い（国際免許がない）事を悔やみます。

湖水地方は、スコットランドに近いせいか、レストランで食事してもらったお釣りにスコットランドポンドがまじってました。びっくり。

ボウネスへは、Windermere から定期的にバスが出てるのですが、あえて散歩がてら歩いてみる事に。近いだろうと踏んでたんすが、以外にボウネスは遠かった・・
ゆーーーくり歩いて３０分位かかったと思います。

ボウネスに近づくにつれ、観光客が増えてきました。
Windermereは本当に玄関口で、ボウネスが湖水地方の旅の始まりみたいですねぇ。

Windermereからボウネスに行く途中の裏露地。↓