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2006/01/13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
-16:52-
今朝起きてすぐ1月11日の日記のコメント欄での13日02:14書き込みの「おもちさん他、みなさんへ」というHN桜島さんの書き込みを読み、すぐにお返事したかったのですが、時間がなくて出かけてしまいました。
移動の車中ずっと桜島さんのことを思っていました。
そのことを通してまた思うことがたくさんあり、書いているうちにまたかなり長くなってしまいましたので、(またかよ~って自分でも思いました。くどいのね。私。笑)「桜島さん、みなさんへ」ということでこちらに載せました。


桜島さんへ

>本当に理解したいのに、理解するつもりがないとか書き込まないで、とか言われるの悲しいんですが。

悲しい思いをさせてしまってごめんなさい。
でも、桜島さん、それによって自分が何かを考えるためのきっかけとなったと思うのならそれもまた別な見方となるのではないでしょうか…
と感じるのは私がそう感じるだけで桜島さんがそれをどのように思われるのかはわかりませんが…
昨夜の展開は桜島さんの書き込みから私も含めて支配テースト(こんな言いかたおかしいかな?)を感じた方々が、桜島さんが支配のものに書かされていると思ったのでいろいろきついことを言ったのだと私は思います。
でも、その言葉から自分の中で「私はこの情報を理解したいのか?そうでないのか?」ともう一度あらためて桜島さんは自分の中に聞いてみたわけですよね。
そして、そこから「理解したいのだ。」と思い、でもよく理解できないから「自分は支配から抜け出られていないのかも…」と思ったのですよね。
中には同じようなことを書かれても「何が支配だ。私が支配されているわけがないだろう。支配されてるのはお前だ。何を偉そうに。失礼な。」と思う方もいるんです。というかそのように怒る方がほとんどなのでしょうね。
支配の存在に対して…とは言っても桜島さんのおっしゃるように日常生活の中では通用しないことなのかもしれません。
でも、一番大切なのはうわべの言葉ではなくそこにある思いだと私は思います。
そして、一つの事柄を通しても自分がそれをどう受けるかで自分の思いにも大きな違いが出るのではないでしょうか。
どのような出来事でもわけあって起こっていると思うとその出来事は自分が何かを考えて自分の中の答えを出すための一つのきっかけになるものではないかと私は捉えているのです。

>今はどうしたら良いのか試行錯誤の連続(少なくとも私の中では)です。

とおっしゃっていますが、桜島さんはきちんとご自身でご自分の思いを省みておられるのですし、支配にも感づいておられるのですから必ずやいつの日かそこから抜け出せるものと思っています。
そして私も桜島さんがそこから抜け出せるよう願っています。
お薬を飲んでいらっしゃるということでいろいろ大変でしょうけれど…(その辛さはお察しいたしました。)
同じ人間としてみんながそれぞれの自分の中の真実にたどりつけるように共に生きていけたらいいなと思います。



自分の身の回りの出来事や夢、直感など、また、体の異変などを通して宇宙(ソラ)のものや自分のイシキが日々いろんなサインを送ったりヒントを与えてくれていますので、ぜひそこに目を向けてみてください。
自分の中に宇宙(ソラ)のものがいる(人間のイシキは星からきている)のですから、それらのヒントを元に自分自身に問いかけて苦しいけれど自分で答えを出そうとすることこそが真実への道だと私は思います。
そしてその答えは自分自身のまっすぐな強い思いと努力なしではそう簡単には出ないものであることも感じています。
かたちは違っても結局同じところをグルグルと回り続けるようにされてしまう支配。そこから抜け出せるのは最終的には自分自身の内なる力しかないのだと思います。ですから、自分自身を信じて自分の中の内なる声に耳を傾けることが大切なのだと思います。そうではなくて宗教であるとか何かの教えや誰かが言ったことなどから「○○であるべきなんだ。」と先に頭を固めてしまうのはやはりネバナラヌの支配に通じるものであると思いますし、何らかの理屈を通さないと納得できないというように頭で理解することが先になるのは自分の真実から更に自分を遠ざけているものではないかと私は思っています。
人間の肉体は宇宙(ソラ)のものたち、イシカミたちが作り上げたものです。そして、自分と宇宙(ソラ)のものたちとのつながりを感じられたなら、人間として5感でいろいろなことを感じるその肉体を持って生きるということは本当に素晴らしいことなのだと思えるのです。
でも、崇めてもらたいという自分たちの勝手な都合だけでその宇宙(ソラ)のものたちが作り上げた人間の肉体を乗っ取ろうとしたり、人間が宇宙(ソラ)のものたちとつながっていることに気づけないように、そこに幸せを感じられないようにと操作して人間たちを混乱させている宇宙のものがいます。
それが宇宙の支配の存在です。
そのことを認識すればいかにこれまで真実に気付くことがないようにと支配のものたちによってよけいなことをたくさん植えつけられていたのかにだんだん気づいていくはずです。
それはあからさまに支配と感じられるものでなくとも常識やこだわりなどといったかたちでも気付かぬうちに自分の中にびっしりと垢のようにこびりついています。また、それに気付き出すとそのこだわりなどが自分の中に恐れや不安を生み出しているということにも気付きます。
そして、そのことに気付き出すことでそれらが少しずつなくなっていくように思います。
私はその人間の気付きを促してよりいっそう早めるものが宇宙(ソラ)のものたちからのメッセージである「ソラからの伝言」であると感じています。
ですので無理にとは申しませんが、ソラからの伝言の本であるとかHPをよくみなさんにご覧いただきたいと思うのです。
その中からきっと自分の経験などを通して「これは真実だ」と感じられるものが必ず見つかってくるはずです。
ただし、はなから否定する思いで見ていたとしたらそれは見つかるはずもありませんし、また、自分本位な依存であるとか何らかのおかげを求める思いがあって見ていてもならなかなか気付けないものではないかとも思います。
それは誰かや何かに自分を救ってもらうことではなくあくまでも自分が気付くことが自分を救うということにつながるわけで、そのためのきっかけがソラの情報の中にはたくさんあると私は思うのです。
私はソラからの伝言に出会って1年になりましたが、出会う前に比べたら自分でも驚くほど今恐れや不安がなくなり軽くなっています。
それは頭で理解できるものでもないですし、言葉で説明もし難いものですが、ただただ純粋に知りたいと思い、この情報に触れながら自分の身の回りに起こる出来事などに目を向けているうちにふと気付いたらいつの間にか恐れや不安がなくなってていた。そんな感じです。
私もソラの情報についてはまだまだわからない事がたくさんあります。そして、時折ちょっとしたきっかけでまた自分の中にあるまだ捨て切れていないネバナラヌが出てきて支配に傾いているときもありますが、それもまた表に出てくることで気付いて捨てられるものだと思いますし、やはりソラの情報に触れること、身の回りに起こる出来事の意味を深く見つめること、そして自分に関わる方々もいろんな意味で自分に気付かせるきっかけをくださっていることなどで私はまたそのこだわりに自分で気付いて捨てることができていると思っています。ありがとう…それしかありません。
宇宙の支配の存在はいろんなところに隠れています。宗教や精神世界などはそれらが関わっているというのがわかりやすいですが、それに関わる関わらない関係なく、私たちは生まれながらにしてその支配の影響がたくさんある環境の中にいますから、支配されたことのない人はいないとも感じています。
自分のことを見てもそれらの支配の影響は長い間かけて自分の中に植えつけられてこびりついてきたものですから今日明日にすべて簡単に捨てられるというものでもないようで、本当に少しずつ、何度も何度もその都度気付いたらこつこつと根気強く捨てていくしかないようです。
今思えば私は宗教や精神世界に関わり「○○したら○○になる。」と、どんどんと自分の中にこだわりを更に植えつけて「こうであるべき。」「こうでなくてはならない。」と自分で自分を抑えつけてきました。
それが人間として正しい生き方であると思い、自分の魂の叫びまでも醜い感情であると自分を責めてはなだめてごまかし抑えに抑えてガチガチに凝り固まって偽物の穏やかな自分というものを作り上げ、それが自分であると思っていました。「これが幸せなのだ。私は愛に包まれている。」と思い込むようにして自分を縛り付けて…
そして、その裏ではいつも不安や恐れを感じて何かが違うと常に思っていました。
縛り付けられてどんなにか私のイシキは苦しんでいたことか…
私が知っている方でも過去の私と同じようにそれらから離れられずに自分をごまかしてしがみついてグルグルと堂々巡りをしている方がいます。
でも、今の私には不安も恐れもありません。その私の知人や過去の私のように自分が良かれと思っているこだわりなどを捨てるのはとても怖いものなのかもしれません。でも、思い切って手放してしまえば本当にそれらが必要なものであるのかそうでないものなのか、そしてそれがどのようなものであったのかが初めてわかるのだと思いました。
ただ、自分が不安や恐れからいろんなものに執着していただけだったのだと、いや、そのように仕向けられて植えつけられていただけだったのだとこの情報を知っていろんなこだわりを捨てるごとに私はつくづくとそれを実感しています。
こればっかりは…その方がご自身で感じるしか他にないのだと思います。
いくら私がこのように言ってもご自分で経験してそれを実感しなくては本当にわからないことなのかもしれませんね。
言葉ではこの思いをみなさんに伝えきれないのがとても残念なのですけれど…
長くなりましたが、これが今日みなさんにお伝えしたいと思ったことです。







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Last updated  2006/01/13 05:57:54 PM



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