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昨日12日の日記の中で10日、11日と強めの動きの前にある鼓膜の振動を感じていることをお伝えしていましたが、昨日の更新後もそして今日も朝から頻繁に鼓膜がブルブルと震えて、圧も強烈となっており、何らかの強い動きがあることを感じさせていました。 昨日の更新後から現在までの国内有感地震は *13日07:30静岡県伊豆地方 深さごく浅い M2.5 *13日11:50岩手県内陸北部 深さ約10km 3.0 *13日13:24北西太平洋 深さ約30km M8.3 最大震度3(北海道、青森県、岩手県、福島県)(USGSでは2007/01/13 04:23:21 46.288 154.448 10.0 EAST OF THE KURIL ISLANDS M8.2) ということで千島列島東方でM8.3の発生がありました。 今朝は左耳に聞き慣れない音を聞いていて、普段左耳で捉える音といえば、東海~四国辺りか北海道ですが、少し途切れてそれともまた違う音質なのでどこの音なのだろうと思っていましたが、この地震の発生でなるほどと思いました。 手へのサインはどうだったろうかと昨日の日記を見直してみたら、左手首(ロシア、アラスカなど北方面)を感じていたことを書いていて、すっかり見落としていましたので、またかぁ…と思わず一人で苦笑しました。 けれども不思議に思ったのがこの左手首のサインの強さで、地震の規模は大きいのにサインはそれに見合わないような弱いサインでしたので、昨日結果が出ていないことすら頭になく、見落としてしまったというのもあります。 面白いことに前回千島列島でM8.1があった2006年11月15日の日記を見るとまったく昨日の日記と同じようにタイトルが「鼓膜の振動」で、それを頻繁に感じていることや左手首のサインがあったことが書かれていますが、そのサインのことを「弱いものですが、左手首(ロシア、アラスカなど北)がありました。」と書いており、同じく弱いものだったことがわかります。 千島列島の大きな地震の前にはきちんと強い動きの前にある鼓膜の振動を感じるのになぜ、サインの強さが地震の規模に見合わないのかが今一つよくわかりませんが、そこに何らかの理由があるのでしょうね。 でも、鼓膜の振動やいろんな体感で大きな地震を知らせてくれていることは確かなようだと感じています。 これからまだ余震があるということなのかもしれませんが、この地震の後も圧は弱まらず、引き続き左耳に鼓膜の振動を感じていますので、今後の発生状況を見ていきたいと思っています。 -16:48- 体感もそうですが、エミ@栃木さんの日記(すみません、お借りします。)で紹介されている11日のスパッと線を引いたような見事な断層雲や12日と今朝の大きく伸びるような筋雲(今朝の分には断層雲もあります。)が大きな動きを感じさせると思いながら見させていただいていましたが、今回の地震を表していたものと思いました。 やはり、ソラの様子でも皆に知らせてくれているのだなとつくづく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/13 05:37:34 PM
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