－09:22－
昨日15日の日記の中で22時頃から圧が徐々に強さを増して耳に痛みや動悸を感じはじめていたこと、また、先日の千島列島東方の前よりは弱いものでしたが、強い動きの前にある鼓膜の振動を感じていることをお伝えしていましたが、その後

＊16日03:18 静岡県東部 深さ約170km Ｍ5.7 震度３

が発生しました。
震源が深かったので規模のわりに揺れなかったですが、浅ければ震度４,５になるような規模でしたね。
大きく揺らさないようにしながら巾着地震で知らせているのだなとそこに私は意思を感じました。
この地震、気象庁の震度分布図をご覧いただけたらおわかりかと思いますが、震源地は静岡県東部で震度２なのにそこからかえって離れたところの栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川のほうが揺れが強く、それぞれ震度３となっています。
このような地震は以前に地震を起こす存在たちが、「地震はプレートが動いて起きるのではない」ということでプレート理論を打ち破るために知らせていると伝えられていたものです。
地震を巾着袋に例えて深いところでその紐を締めるために遠くが揺れるのだということで、以前からこのブログでもこのような地震を巾着地震とよんでいました。

昨夜は３時少し前に布団に入りましたが、圧も強いし、近場のときの動悸も出ているし、左右の耳に連続音が響いており、特に右耳の音が強いので、てっきり音を聞きながら関東に震源があるかなと思っていました。
しばらくして寝入りに震度１～２くらいかなと思う揺れを感じたのですが、眠かったので確認もせずにそのまま寝てしまいました。
今朝震源が静岡と知り、静岡のあたりは左耳への音が中心となるので、昨夜右耳に大きく聞こえていた連続音はいったい何だろうと思いました。
今朝も音は両耳に聞こえていましたが、右耳への連続音が今もめだって聞こえているので、これはどういうことかな…？と思っています。

地震は自然に起こっているものではなく、意思あるものからのメッセージだということを地震を起こす存在たちが伝えてくれています。
そういえば、昨日とある地震関係の掲示板を見たら私が昨日アップしていた数本の縦雲のことと思われる雲のことが話題に出ていましたが、それを毎日飛行機が通る空路だし、同時刻に何機も飛んでいるのだから何本もできて当たり前だろうというような書き込みを見ました。
確かに飛行機雲かもしれませんね。
でも、飛行機が通っているから…ということであれば、それが残留しやすい、しにくいその時々の気象条件があるとしても同じような場所に頻繁に同じようなかたちの飛行機雲がもっと見られてもいいのではないかしら？と思いますが、毎朝のように昨日と同じ位置からソラを見ていますが、昨日のような雲はめったにみられるものではありません。
雲も意思のあるものが作っていて、飛行機雲をも利用しながらあえてその形を作り、保って私たちに見せようとしていると思えばごく簡単なことなのにね。
雲一つでもどこまでもそこに意思が存在すると思えない方は頭でいちいち理屈をこねないといけないのであれこれ考えて生きていくのに大変だろうなと思いました。
思いがあるのは人間だけだとでも思っているのでしょうか…だとしたらすごいです。オレ様かな…。
すべてのものに思いがあるのにね。

地震も雲もすべて意思を持った存在からのメッセージです。
トップページにもリンクを入れさせていただいていますが、ソラと地球からのメッセージをぜひご覧ください。
そこにたくさんの画像が紹介されていますが、さまざまな雲がその雲を表しているものたちの意思を示しています。
思いがあるのは何も私たち人間だけではないということ、目に見えない空気から、自分の肉体の細胞でさえ、すべてのものが意思を持った原子よりももっともっと極小さなものから形成されているのですから、それらに思いがあると認めるだけでもいろんなものの見方が変わり、慈しみの思いが生まれてくるのではないかと思うのです。

それらを認めないような理屈好きの頭の四角い人からみたら、何をばかげたことを…と思われるのかもしれませんが、人間が、自分が一番偉く、まるですべて自分の力だけでこの地球に存在して生きていると勘違いしているようなそんな人間に対して、多くのものたちが訴えかけているということをぜひ知っていただきたいと思います。


－22:53－
19時頃からまた圧が強まっていて今また耳に痛みを感じるようになっており、動悸もでています。
地震情報を見たらその後

＊16日12:10与那国島近海 深さ約40km Ｍ5.5
＊16日16:47奄美大島近海 深さ約30km Ｍ4.6 最大震度３
＊16日21:52青森県東方沖 深さ約40km Ｍ5.0

が発生しており、どちらも昨日のサインの結果と思います。
21:52の青森県東方沖Ｍ5.0から１時間ほど経っていますが、弱まるどころか今かなり強くなっています。
現在は歯へのサインもありますが、歯へのサインはこれまで中部、北陸方面の新潟から紀伊半島沖を結ぶライン付近での発生の前によく感じるのですが、すべてがそうであったわけではないですので何とも言えませんが…
いずれにしろ体感としては強い状態で、それなりの規模の震源があるように感じています。


（23:32　青森県東方沖の件について時間を間違えておりましたので訂正しました。）
(2006.01.19 与那国島近海Ｍ5.5の地震情報が漏れておりましたので、追加しました。