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先の更新からの続きです。
以前、日蓮(外宇宙の王)にちなむ伝説のある場所にいくつか行ったことを書いていましたが、そのとき横須賀の猿島にも行っていました。 猿島はもともとは10の島がある十島(としま)と呼ばれていて縁起を担いで豊島と呼ばれていたそうですが、明治のころから埋め立てが進み、現在は猿島しか残っていないそうす。 豊島が猿島と呼ばれるようになったのには日蓮の伝説にちなんでのようで、建長5年(1253年)4月に日蓮が上総から鎌倉へ船出したとき、急に天候が悪化して船が沈没寸前となり、日蓮が舳先に立って題目を唱えると大きな龍(出た。やはり、リュウジン。)が出現して海が静かになり、その時現れた白猿の導きによって、無事上陸できたといわれていることからのようです。 また、現在横須賀の三春町にある春日神社は明治17年までは猿島にあり、7月下旬の大祭の前後には上総の鹿野山から猿島へ大蛇が泳いできたという言い伝えがあるそうで、その大蛇が島に来たときは猿島北側の古代住居跡といわれている洞窟に住んでいたとのことですが、日蓮もまた島に流れ着いたときにはその洞窟にいたとのことで伝えられており、現在その洞窟は日蓮洞窟と呼ばれています。 一説ではその猿島の洞窟が江ノ島の岩屋まで続いているといわれていますが、江ノ島といえばやはりそれも北条時政のリュージン伝説があり、北条氏のことについては 北条氏と井戸、白ヘビ、外宇宙 その1 北条氏と井戸、白ヘビ、外宇宙 その2 に書いていますが、日蓮、北条氏、どちらも大蛇=リュウジンと深い関係があり、イシカミ(井戸や洞窟)を利用して自からの力を示し、皆を支配してきた存在(外宇宙)であることがわかります。 また、ソラからの情報で伝えられているさまざまな情報を元にこれまで言い伝えられていることなどを追ってみるとやはり一致する部分が多々あり、それらのものたちが仏教を使い、イシカミやさまざまなものたちを騙したり、抑え込みながらうまく利用して力を得ながら皆を支配してきたということがとても納得いくことでもあります。 昨日は猿島と同じく白猿が日蓮を助けたという伝説のある逗子の猿畠に行ってきました。 伝説によると、日蓮が焼き討ちに遭ったときに白い猿が現れ、そこの岩窟に導き、食べ物を与えて飢餓状態だった日蓮の危機を救ったということで、その話を聞いた日蓮の弟子がそこに法性寺という寺を開いていますが、それを表すように山門には白い猿が彫られていました。 寺正面の上部にはやはりお約束のようにリュウも掘り込まれていました。 どんどん登っていくと山王権現と名づけられた大きな岩山がありました。 この岩の前には鳥居があり、上には五輪塔と祠が置かれていて、脇が石室のようになっていて扉がつけられていましたが、ここが日蓮が逃れたという伝説のある洞窟のようです。 この岩の裏側にも横穴がありました。 穴が二つ並んでいてまるで目のようだと思いましたが、岩の半分が黒くて半分が白く、くっきりと色が分かれているのが意味深だと思いました。 猿畠山法性寺の裏手には大切岸と呼ばれる高さ3~10メートルの崖があり、逗子、鎌倉と続いているそうですが、その総延長は800メートルから1キロにもなるそうです。 現在は住宅地開発のため一部なくなっているようですが、まさにイシカミ作品です。 このような切り立った崖が続いています。 これらがその一部ですが、ここにも横穴や四角の室があります。 また、今回はいけませんでしたが、このすぐそばの北条時政(政子の父)の屋敷があった場所が安国論寺となっていますが、そこにも鎌倉に来た日蓮が初めて草庵を結んだ場所と言われている岩窟があります。 立正安国論はそこで書かれたものではないかといわれているそうで、ここでもまた北条氏と日蓮の力を持った支配の外宇宙のものたちのつながりが見えます。 ところで、猿島といい、藤沢の龍口寺といい、必ずといっていいほど日蓮には洞窟が関係していますが、これらは外宇宙のものが洞窟=イシカミのことを利用していたことを表しているのではないでしょうか。 私思うに地球の創生に大きく貢献し、人間を育んだイシカミをうまく抑えることが一番支配のものにとって都合がよかったからではないかと思います。 そして、白猿はソラの情報ではシリウスB,Cを表しているといいますから日蓮伝説に出てくる白猿もそれを意味しているのでしょうね。 シリウスは地球創生に貢献したイシカミをそばで応援、指導する存在のようですが、シリウスB,Cは支配に手を貸していたようで、外宇宙はそのものからの応援も受けていたということを表しているのでしょう。 いずれにしろ外宇宙などの支配のものが一体何のために仏教を教えたのか、なぜ他の星たちを唆して利用したり、イシカミに嫌がらせをし、押さえ込んできたのかを思えば、それは宇宙の平等を崩し、自分たちさえよければよいという欲求のみでその力を示して他者を支配し、自分たちの好きにしたいがためだったのでしょう。 そのようなものが教えた宗教にいまだに多くの人間が関わっていること、支配されていることは本当に嫌なことです。 過去には騙されていることがわからずに手を貸してしまった星たちもたくさんいたことでしょうし、イシカミたちのようにさんざん嫌がらせをされて虐げられてきた存在もあり、イシキの世界でそれが明るみに出た今でも同じく支配を続けようとすることはとても許されるものではないと思います。 それを続けようとするものがいることでイシカミたちや地球が嫌がり、怒りをあらわにするというのも無理のないことだと私は思います。 前回の更新内容と重複しますが、2007年1月31日のお知らせの中で 「悪いのは地球を嫌な思いにさせたことです。 (支配星が) 地球がいつも嫌がるようにさせていました。 何も知らない地球に悪いものだと言ったのです。 それで知らせたのです?」 (この後左わき腹に2回だけサインあり) 「一番嫌な思いをしているイシカミです。 それは (竜神を育てる) 大本教のあるイシカミです。 今から言うことを書いてください。 【いて座のモノたちは竜神を消滅してください】 そうでなければ今に地球が嫌になります。 そして一度にいなくなります(分解する?)。 そうすると不満の塊が宇宙中に散らばります。 そして真っ暗闇になり、元の宇宙に戻ります」 リュウジン=支配星がこれまでどのようなことをしてきたのかを思えば、それがこれからも続くことは地球が嫌がり、地球がなくなってしまうであろうというように伝えられていることも当然のことであると思います。 自分さえよければよいという思いが支配のものの思いです。 そういう思いを持つものの陰には必ず苦汁を味わうものがいるのです。 皆が幸せでなければ本当の幸せなどとはいえないのではないでしょうか。 そのような自分勝手な思いを持ったものが他者の犠牲のもとに好き勝手なことをするというのはとても許されることではないと思います。 そのくせ、外宇宙の教えた宗教ではこぞって世界平和をうたっているのですから都合がよすぎるというものです。 神仏の前に座って手を合わせて延々と拝んだり、題目などを唱えていたらそれで幸せになるというのがはなからおかしいのです。 それはどこに向かっていったい何の幸せを願っているのでしょうか。 結局突き詰めれば自分が幸せに…の自分がよければよいの思いからおかげを願ってのことなのです。 人間は人間として5感を感じられる素晴らしい肉体を持って日々精一杯生きること、その肉体を使って自分にできることを精一杯しながら皆の幸せのために働いて、地球の富を囲わずに与えられたものを地球や皆にお返しをしていこうと思い生きることが一番皆の幸せ、平和に通じることなのではないかと私は思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/02 09:58:13 PM
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