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今日のソラと体感 -19:19-からの続きです。
宇宙の存在と人間の関係を理解していなければイシキの世界だとかエネルギー体と言っても一体何のことやらと思われるかもしれませんが、私は体感や感覚から確かにそれは存在するものだと感じています。 私たち人間の肉体は思いを持ったイシカミの原子とさまざまな宇宙の存在の知恵と工夫によって作られました。 宇宙には目に見えない星も含めて数え切れないほど多くの星(星は同じ思い、想念が集まってできます)がありますが、私たち人間は皆そのイシカミの原子からできた肉体に宇宙のさまざまな星からのイシキ(潜在意識)が関係して(降りて)今こうして生きているのだと感じています。 宇宙は思い(意識)だけの世界ですが、唯一宇宙の中でもこの地球がその思いをかたちとして表すことのできる星です。 そして、宇宙のものたちの中でも率先してこの地球の創生を支え、人間の肉体を作り、育んだのがイシカミです。 人間として5感でいろんなことを感じられる肉体というものを持って、その思いをかたちに表わしながら人間同士の関わりやさまざまな経験を通じて皆が宇宙の愛を知り、平等を学んでいくための場がこの地球なのだと思います。 ですから、誰一人としてそのイシカミや宇宙と関係のない人間はいないと思っています。 また、人間や人間世界は宇宙の存在や宇宙そのものの雛型なのですから人間にいろんな人がいることを思えば、宇宙の星の意識にもいろんな意識があるということはおわかりいただけるかと思いますが、さまざまな宇宙の星の中にはただ自分さえよければいい、崇められたいという想念からできた星もありますし、そのような思いからこれまで宇宙の平等を無視して他者を支配し、横暴を極めてきたものもあります。 自分さえよければいいという思いから力を現し、他者を支配するための宗教を作り出したその最たるたものがリュージン、ヘビに象徴される支配星です。 そして、そのような他者を支配したいという思いを持つものたちをさらに崇めることでその想念がエネルギー体となり巨大化します。 そのエネルギー体が人間を支配し、皆の平等を崩し、争いを招き、平和を阻んでいるのです。 人間を作り育んだイシカミや宇宙(ソラ)のものたちや地球はそれがたまらなくイヤなのです。 自分さえよければよいというのが違ってるいるのだということを抗議する意味あいと、私たちにそれに気づいてほしいとイシカミが地震などで警告しているのです。 また、宇宙の平等を望む星と関係している人のイシキも支配のものの力が大きくなったり、人間として生きながらそれに気づくことなく強く支配のものに支配されたままでいるとイシキが苦しみ、宇宙に返りたい、もう一度やり直したいと宇宙にSOSを発します。 そのイシキのSOSが大きくなるとそれに応えるよう宇宙で計画され、それで大きな災害が起こります。 亡くなられる方がでるような地震や災害、事件、事故などの前に私が自分の実生活とは何ら関係のない虚しいような悲しいようななんともいえない思いを感じるのはそれらのイシキの思いをキャッチしているからではないかと思っています。 この地球で人間として生き、他者を支配することがいかに間違っているかを人間体験を通して知り、皆改善していくために肉体を持っているといっても過言ではないと私としては思っています。 そして、災害で亡くなられる方々のイシキはある意味それを私たちに知らせようと災害を呼んだのでもあると思います。 宇宙の学びも自分のイシキ(潜在意識)の関係している星のツケ(罪)を払うことも皆の幸せを思い、それを行動に移したり、形に表すことも肉体を持っている今しかできません。 せっかくの貴重な学びと改善の機会をこうして得ていながら私たちを作り育んだ存在たちに感謝することもなく、逆にそれらを攻撃しているようではこれまでと何ら変わりないばかりかさらにツケを大きくしていくだけで肉体を持つ目的も果たせないのでしょうし、肉体がなくなり、イシキ(思い)だけの世界に戻ってからもずっと永い間後悔しなくてはならなくなることでしょう。 肉体の原子のイシカミの思いと自らのイシキや思いが大きく違うときはその思いの歪みを正すようにと自分の肉体の細胞がさまざまな病気で警告を発したり、いろんな出来事で自分にお知らせしてくれます。 それに思いを向けながら何のために自分が今肉体を持ってこの地球で生きているのかをぜひ考えてみていただきたいと思います。 今、ソラからの伝言としてイシカミやソラのものたちの思いが私たちに伝えられるようになり、人間としてイシキの世界の真実が知れるようになったということは、(これまで宗教などとして人間に知らされてきたことはさも正しいかのようでいて、実は支配のものによって宇宙の真実がごくわずかなところで歪曲され、自分たちを崇めるようにとまったく違った意となって降ろされていたものであったと思います。)ある意味、それだけ宇宙が今大きな過渡期にあり、宇宙の存在たちがこれまでのあり方を変えていこうと懸けているのではないかとさえ感じています。 自分さえよければいいということがどれだけ道が違うことなのか、人間としてそれに気づいていくときだと思います。 一人一人が自らの思いを変えていくことで皆の平等と平和が本当にやってくるのではないかと私は思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/04/14 08:12:32 PM
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