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2007/04/29
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カテゴリ:カテゴリ未分類
-15:00-
一昨日、昨日と慌しく、それ以前にあったサインと地震情報とを細かく照らし合わせている時間もなく過ぎていたので、何がどうなっているのかちょっとわからなくなってますが…

前回の27日の日記20:16更新の中で

・・・(省略)・・・その後*2007年04月27日01:38 十勝沖 深さ60km M5.5 震度4が発生しました。
・・・(省略)・・・左小指(北海道)のサインの結果が出たとは思いつつ、そこでまたまた不思議に思いました。
というのも…
北海道の音は左耳で聞こえるのはずなのですが、この地震の前からもずっと両耳に音がしていて右耳の音のほうが強く、発生後も右耳の音だけがまったく低下することなく鳴りつづけていたからです。
ということは…これとは他にまだそれなりの動きがあるということだと思いました。

そして、今朝も右耳に大きく連続音が聞こえていて、右耳への連続音はいつも東北、関東、北陸のいずれかなので音を意識して聞いてみたのですが、関東なのか北陸なのかよく区別がつきませんでした…
ただ、東北の音ではないことはわかったので、北陸か関東でそれなりの動きがあるようだと思いました。
また、昨夜も右中指(関東)のサインがありましたが、今日も2度ほど同じ指にサインがあり、うち一度は上の画像を写している最中でしたので、ダイナミックなソラの様子といい、気になりました。
ちなみに昨日09:20の更新でご報告していた右中指(関東)の結果は*27日14:02 茨城県南部 深さ50km M2.8の有感のようです。
(と今書いたら、左手首(ロシア・アラスカなど北方面)、右小指(北海道)に同時にサインがあり、続けて右手首(九州もしくは遠方)にサインがありました。関東とは限らない…?)



とお伝えしていましたが、この翌日の28日朝の起床時も両耳に音が聞こえ、上の27日朝と同じような状況で右耳の連続音が目立って大きく聞こえていました。
それから間もなく

*2007年04月28日09:27 岐阜県美濃中西部 深さ10km M4.4 震度3

が発生し、その後も右耳の音は低下せずに続いていました。
この震源の場所もいつもなら左耳に音が聞こえるはずなのにそれよりも右耳の音が大きいということはどういうことなのだろうかと不思議に思いました。

今朝もまた同じ音が目立っていましたが、それと同じくらいに九州もしくは遠方の途切れる音も聞こえていました。
そして、今周りの生活音でかき消されて音の質まではよくわかりませんが、右耳に今もなにやら音が聞こえているのがわかり、強い状態が続いています。

とにかく気になるのはこのところ目立って聞こえているこの右耳の連続音です。
以前から感じていることで、関東と北陸方面の音は本当によく似ていてすごく区別がつきにくいのですが、ここ数日右中指(関東)のサインもあることから関東での動きが気になっています。
とは言っても…今日07:38と11:59に関東での有感があったので、それが27日あった2度の関東のサインの結果かな?と思いつつ、音からしてもっと規模があっていいようなものだけれど…と、どうも関東の体感と地震の規模が合わないように感じています。
(先日もサインと地震の規模が合わないと感じていたらその後愛媛県東予M5.4 震度4と和歌山県北部M4.0 震度3でこれまでもそのようなことがよくありましたので…)

それから、午前中強めの地震や噴火などの火山活動の前にある鼓膜の振動をまた感じました。


前回25日21:52までのデータで地震情報の詳細を確認した以降から現在までのおもな動きは
(気象庁・USGSより。国内M4以上または有感震度3以上のみ。有感地震以外は気象庁の震源リストデータ27日23:04までのものから抜粋。国外はM6以上のみ。)

*2007年04月26日04:12 千島列島 深さ30km M4.3
*2007年04月26日04:44 八丈島東方沖 深さ90km M4.3
*2007年04月26日09:02 愛媛県東予 深さ39km M5.3 震度
*2007年04月26日11:55 和歌山県北部 深さ7km M4.0 震度3
*2007年04月26日21:23 千島列島 深さ30km M5.2
*2007年04月27日01:37 十勝沖 深さ58km M5.2 震度
*2007年04月27日18:08 青森県東方沖 深さ23km M4.3
*2007年04月27日18:13 択捉島南東沖 深さ0km M4.0
*2007年04月27日21:30 宗谷東方沖 深さ341km M4.4
*2007年04月28日07:44 浦河沖  深さ60km M4.6
*2007年04月28日09:27 岐阜県美濃中西部 深さ10km M4.4 震度3
*2007年04月28日17:30 根室支庁北部 深さ10km M4.0
*2007年04月28日22:24 硫黄島近海 深さ47km M5.2(USGSより)
*2007年04月29日11:54 千葉県東方沖 深さ40km M4.0

(この間国外でのM6以上の地震の発生はありませんでした。)

これ以前にあったサインとそれぞれを照らし合わせようかと思いましたが…
日々あちこちにサインがありますし、この数日で国内M4、有感震度3以上の動きだけみてもこれだけあるのですから、それになんの意味があるのかと思えてきました。

とりあえず、昨日から現在までで印象に残ったサインは右手首(九州もしくは遠方)、左人差し指(中部。北陸などの日本海側を含む。)、左親指(四国とその周辺。中国・近畿の一部を含む。)、左薬指(東北)、右中指(関東)です。
とは言っても…
サインは感じてからそれぞれが1~3日で結果が出ますが、感じた順番に揺れるわけでもないようですし、3日前くらいからのサインを見ると自分でもどこもかしこも発生範囲かなって思いますし…
やっぱどこが動くかわからないですね。
私としては地震が起こると、あぁ、あの体感がこの地震を知らせていたんだなぁ…と思えるのですが、(体感を感じられる方にはなんとなくこの感覚がおわかりいただけるかと…)
やはり地震の予測はできないというか、する必要がないということでしょうね…(苦笑)

地震がどこに起こるかということよりも地震が私たちに何を知らせているのかとその意味を思うことのほうがよほど大切なことのように思えます。


ソラからの伝言の地震雲画像やそれをまとめたこちらを見ると断層雲やいろんな変わった雲、彩雲や日暈などのソラの様子で知らせているように思います。

雲やソラの様子が地震と何の関係があるの?とか、地震に意味などあるの?と思われる方もおられるかもしれませんが、地震の前のさまざまな変わった雲の写真とその後の地震情報や雲と地震の関係、地震の起こるわけなどがわかりやすくまとめられた本「地震と雲」がいよいよ発売されましたので、(全国の書店やネットでもご購入いただけます。)そちらをぜひご覧いただけたらと思います。(このブログのトップにもご案内させていただいています。)
これまでの地震への概念が覆る貴重な情報と思います。




(15:19 一部リンク追加しました。)





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Last updated  2007/04/29 03:21:45 PM



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