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2007/05/20
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19日15:21の更新でお伝えしていた「昨日夜に大きく聞こえていた東北の音のようでいて微妙に違う音」を聞いた時にはどこの音かいまひとつわからなかったのですが、その後*2007年05月19日01:00 浦河沖 深さ60km M5.4 震度4があり、震源の位置としては北海道、東北の微妙なところでしたので、それでいつもの音とは違っていたのかなと思いました。

この浦河沖の地震ですが、こちらをみると最も揺れの大きかったのが震度4を観測した青森の下北、三八上北地方でした。

実は19日の朝、地震情報をチェックしてこの地震があったことを知ったとき、やはり動いた…と思いました。

というのも…

ソラからの伝言の2007年05月13日のお知らせのタイトルの一部に「瀬戸内寂聴:西王母=道教」というものがありましたが、(そのお知らせの内容は一般公開されていません。)その西王母が青森の恐山の支配に関連していると感じ、イシカミがそれを知らせると思ったからです。

西王母は中国における伝説の理想郷といわれる桃源郷の女仙で、その桃源郷は崑崙であるといわれています。
また、その西王母伝説は道教と深い関わりがあります。

私が今回、この西王母のことに関して注目したのが、まず、桃花源記の内容でした。

桃花源記として上のリンク内に書かれているものを簡単にまとめてみると…

晋の太元年間(376年 - 396年)、武陵(湖南省)、ある漁師が船を漕いで川を遡っていくと、突如、の木だけが生え、桃の花が一面に咲き乱れる林が両岸に広がった。
そのあまりの美しさに心を魅かれた男は、その源を探ろうとまたさらに遡り、ついにその水源に行き当たった。
そこはになっており、山腹に人が一人通り抜けられるだけのがあった。
その奥から光が見えたので男はその穴の中に入っていった。
穴の中をぬけるとそこは広い平野になっていて田畑も家々もそこにいる人々もまったく外の世界と変わらず同じようであった。
数日間その土地の人たちからのふるまいを受けた後に漁師はその穴から出て、途中目印を付けながら家に帰ったが、その後、その目印を遡っていってもそこには桃の林も水源もなく、それから誰一人としてそこを見つけることはできなかった。



このところ長野、戸隠、諏訪ということで内宇宙、地下空洞に関連したことをあれこれと書かせていただいてますが、(忙しくてその続きがなかなか書けていませんが…)この桃源郷の伝説もその中でご紹介していた長野の甲賀三郎伝説、「諏訪大明神御本地縁起」等に出てくるものと同じ、山の中にある穴に入り異郷の地へいくという共通点があり、この桃源郷の伝説もまたソラ伝で伝えられていたところの内宇宙、地下空洞のことであると思いました。

そのようなことから中国の地下空洞を支配していたのがこの西王母という存在ではないかと思いました。

その西王母がいたとされる「崑崙」をソラの検索で検索すると過去のお知らせにこのようにあります。
(日付の古いものから順にそれぞれその関連部分だけ一部抜粋して以下にご紹介させていただきます。)


「2006年8月31日(木) 微粒子のビジョン、部活、青海湖、恐山、天河神社。」より、


>崑崙(こんろん)とは、中国古代の伝説上の山岳で、崑崙山・崑崙丘・崑崙虚ともいう。中国の西方にあり、黄河の源で、玉を産出し、仙女の西王母がいるとされた。

というのを見つけました。周囲には青海湖があり、桃源郷の伝説もそのあたり?のようです。
これはリュでないかと思いました。

【青海湖のリュージンを消滅した】

ここのリュージンが青森に来ていたそうで、恐山を支配していたそうです

【恐山のリュージンを消滅した】





「2006年9月3日(日) 太陽系の小惑星、イースター島の謎の答え、カイラス山の小旗、シリウスの女王、オーブの異常」より、

カ・ロン、崑崙(コン・ロン)烏龍(ウー・ロン)
「ロンはリューですが、崑崙山脈の麓に隠れたリューは漢字を変えて隠れていました」と。

と書いていると、左眉の部分にサインあり。

「崑崙山脈のイシカミです。
ようやくリューがいなくなりました。

(カイラス山の) 小旗を立てる宗教はリューの背中をあらわしているのです。
http://www.tibethouse.jp/news_release/2004/040618_kailash.h...
それを止めさせてください。
目に異常をきたしたのは、私が知らせているのです?」

(前歯にサインあり)
シリウスの女王が知らせています。
知らせることは、金にした (金を地球上で作り出させた?) のはプレアデナイと相談していたことです。
お詫びします」
(右足薬指にサインあり)



---------------------------------

西王母がいたとされるのは桃源郷。
過去のソラからの情報では桃についてこのように伝えられていました。


「2006年8月21日(月) イラクの遺跡、シリウス,フライデー、ヘビのエネルギー体、【8月23日追記】

(左手首にサインあり、意味を問うと治る)
イシカミが痛みつけられたものの中にシリウスもいました。
それはイシジンが (兵馬俑の) 兵士の姿で残っているということでわかります。
その姿を教えたのが若者のシリウスだったからです。
そして支配者の差別を教えたのです。

シリウスは多くの知恵をイシジンに教えましたが、悪いことも教えたという事です。
それを桃の果物であらわしました。 
桃の形はシリ・ウスをあらわします。

桃は毛 (極細かいトゲ) のついた皮があり、皮をむかないとおいしくありません。
見た目より、ちょっときついということを知らせています」
(柿はそのままでも食べることができる)
【悪いシリウスは大元へ帰る】

しばらくして
「いて座とシリウスとソラのものが、(大元の) フィルターを通って戻ってきました。
地球を応援するものだけが、フィルターを通ることができたのです。
それが“新しいソラのものたち”です」


-----------------------------------


このように桃はシリウスを表すとありますが、上にご紹介した崑崙関係のお知らせの中にちょうどシリウスの女王が登場しているものがあり、「金にしたのはプレアデナイと相談していたことです。お詫びします。」と伝えてきています。

昨年このお知らせがあったときにはなぜそのタイミングでシリウスの女王が金のことを伝えてきたのかが気になりましたが、その関連がいまひとつわかりませんでした。
ところが…
最近、西王母のことが出てきたので調べてみたら西王母は別名、九霊太妙亀山金母、太霊九光亀台金母、瑶池金母などともいわれていたようで、金母でその名がまさに金の母なんですよね…

桃、桃源郷、崑崙、西王母、金、それらがシリウスにつながっていた…

そして、過去に伝えられた情報とのつながりを感じさせたものはこれだけではありませんでした。

上のお知らせの中の2006年8月のお知らせでは崑崙近くにある「青海湖のリュージンが恐山に来て恐山を支配していた」とあります。

恐山のある青森は私の生まれ故郷なのでこのお知らせは記憶に残っていましたが、当時はなぜ崑崙のリュージンが恐山に…というところまで考えもせず、ただ漠然とそうだったのか…で終わっていました。

でも、これについてもごく最近わかったあることがつながっていて、そのわけがわかったように思えました。

恐山は最後の遣唐使として唐に入った天台宗慈覚大師円仁が夢で「汝、国に帰り、東方行程30余日の所に至れば霊山あり。 地蔵尊一体を刻しその地に仏道を広めよ」というお告げをうけたことから帰国、貞観4年(862年)に開山された。

「慈覚大師円仁」
入唐八家(最澄・空海・常暁・円行・円仁・恵運・円珍・宗叡)のうちの一人。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E4%BB%81


ここに中国と恐山の関係がありました。
また、さらにこれは一番最初にお話ししていたつい先日の2007年05月13日の会員用お知らせの中の「瀬戸内寂聴:西王母=道教」につながるものがありました。

慈覚大師円仁は天台宗、ここで伝えられている瀬戸内寂聴も同じく天台宗です。

このようにソラの情報はその時一体何のことであるかがすぐにわからなくとも、その後に伝えられるお知らせやそれに関連する過去のお知らせなどと自らが経験していたことや身の周りで起こっているさまざまな出来事、古くからの言い伝えなどいろいろなものを併せて見ているとそこにさまざまなつながりや一致している部分があることに気づかされます。
そして、そこからだんだんと自分の中でそれらの意味がつながっていきます。

それはまるでピース一つを見ただけでは何だかさっぱりわからないけれど、だんだんとつなぎ合わせていくうちにそこに何が描かれてれているのかが徐々にわかってくるパズルにもよく似ていると思います。

ソラの情報に出会ってから約2年半、ソラから伝えられたこととさまざまなことが一致していて驚いたことはこれまでにも何度もありました…
何ごとも意味あって起こっていて偶然というものはないのだなとつくづく感じています。






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Last updated  2007/05/20 08:32:46 AM



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