さいしょのいっぽ　＊＊handmade　diary＊＊

ミシンを買い替えよう！と思い始めたのは先週。生地も副資材もたくさんそろえたし、作りたいものもたくさんあるけど、今のミシンじゃ出来ばえに不安があって踏み出せない･･･。親が嫁入りに持たせてくれた代物だから･･･と買い替えるのは躊躇してたけど、作りたい気持ちの方が勝って、この際思い切って


買い替えにあたって私が求める機能は、
・自動糸調子
・布送りがスムーズでパワーがあること
・厚みがあっても立ち往生せずに縫い始められること
・フットコントローラーあり
・ワイドテーブルあり
どれも今手持ちのミシンになくて苦労していることなんです


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ミシン一番

これよさそうだなとほぼ決めていたんだけど、ダンナの「もっといいのじゃなくていいの？後で後悔しない？」の一言で迷い始めてしまった


それで、高性能なコンピュータミシンを探すと、一番人気はブラザーPC8000。文字の刺しゅうもできる。

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２つの商品ののレビューをたくさん読んで、外部サイトのクチコミも調べました。
すると「PC8000は糸調子が本当に自動とは言えない」とか「縫い目のキレイさはジャノメが一番」「イニシャル刺しゅうも1本取りだから、手刺しゅうには劣る」とか。
文字刺しゅうも「使うのは子供が小さいうちだけ」というのが大半の意見で、うちはまだ小さいけどこの先使うか疑問だし、第一見た目が劣るなら、いくら533種類のステッチがあっても手刺しゅうの方がいい、って使わなくなりそうだなぁって。
それと、ワイドテーブルは必須だと思っていたけど、PC8000の場合別売りなのでさらにいいお値段になってしまうし

それで

PC8000についている「自動糸切り」の機能はすっごく魅力的だったんだけど、「縫い目のキレイさ」のポイントから、ジャノメの機種で選ぶことに決めました。
すると候補に挙がってきたのが、コンピュータミシンJP-500

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文字刺しゅうの機能はないけど、実用縫いに優れている機種らしく、ボタンホールは６種類、かがり縫いの種類も充実していてロックミシンに似たきれいな仕上がり。電子ミシンと違って、縫い目の幅や粗さも設定できるし、７枚送り歯。オプションのパッチワークセットも使えそうなアイテム。
お店の方に相談したら、やっぱり使い勝手がいいのは断然コンピュータミシンだって　コンピュータだから壊れやすいってこともない、電子ミシンと一緒だという話でした。

そこで今日注文　記念すべき日です。
注文が夕方４時半くらいだったにも関わらず、明日手元に届くそうです　評判どおり早っ

最初とは違う選択になったけど、私にとって納得・満足のいく買い物です　きっと明日それを証明してくれるでしょう楽しみ。