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雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

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もしも僕があの頃の僕に手紙を出せるなら


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第二話「幕末の風」


第三話「名刀廻渡」


第四話「道場仲間達との出会いと江戸の闇」


第五話「鶴梨八世」


第六話 人生いろいろ


第七話「燃える家の先に見たもの」


第八話「風荒ぶなかでみた涙」


第九話(ベンと清野とときどき鶴梨)


第十話「激しい戦闘の果てに」


第十一話「激闘の後」


第十二話「わが身を骨と化すとき」


第十三話「細い刀ともろい絆」


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第十五話「嵐の前の静けさ」


第十六話「血と汗と秋場」


第十七話「砕け散る硝子」


第十八話「爆発する硝子」


第十九話「張り詰めた硝子」


第二十話「歯車に必要な硝子の欠片」


第二十一話「骨だらけのOO大会」


第二十二話「硝子壊し、前章」


第二十三話「硝子壊し、発動」


第二十四話「硝子壊し、阻止」


第二十五話「引き金を引くもの」


第二十六話「暗闇のトンネル」


第二十七話「一筋の光」


第二十八話「正直疲れてるから今回短め」


第二十九話「駆け引きに勝つもの」


第三十話「死のルーレット」


第三十一話「自身との戦い」


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2006.11.09
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カテゴリ:高校生活

とある日のこと

美術の時間でした。

今でも、思い出せばゾクゾクする怒り。

授業中、先生が、
「うるさいぞ!!」

と怒鳴った。

ここまではいいけど。

でも静かになんないから。
自分は、
「今、授業中ですよ」
と言った。

なんとなく、語尾が敬語になってしまった。
まぁ、お気になさらず。

そしたら、何故か先生が一言。
「オイ、ちょっとお前来い!!」

はい??オレ??
何かしたっけな??

その口調。

ただ事でない。

先生「何だと???」
自分「え、な、なんのことですか??」
先生「さっき、{今、授業中ですか?}って、フザケタこと言ってぇ!?」
はい??

そんなこと言ってましぇ~~ん。

自分「はい??いや、僕は注意しただけであって、、」
先生
「うるさい!?何??人が授業してるっちゅうのに、何が授業してますかだ??え??」
自分「だから、違うんですって。」

先生はカンペキにキレた。
熱血モード、へ~~んしん
ってとこだ。

説教が始まった。
「周りの人があんたのことどう思ってんのか~~~~~~」
「そういうことでみんなの評価が~~~」

「そうやっていいと思ってんの?グダグダ~~~~うんぬんかんぬんベラベラベラベラガミガミガミガミドヒューンドヒューンベチャベチャパパラッパーぽいどうのこうのTHANKYOUどのこのEVERYBODYどうこうのどうこうだからどうしたバントがうまいわさびどうこうのどーのこーのWHATもういいよおうべいかだったらなんだよもうどうにかしてくれよちょっとちょっとちょっとってなんできれてんのさまったくこれだからかんにんふぁらふぁらふぁrふぁらふぁらfらふぁららららららららららーーーーだかdかかじじtじちjちじtじtじtjちjちjvclllllllllllっぉガミガミetc・・・。」

何でオレ説教されなきゃいけないの???
教えて、ダレカァ??

そっちがそう来るならこっちも本気だ!!
自分「なんですか?ちょっと聞いてくださいよ。ですか??じゃなくて、ですよ。って言ったんですよ。」
わけ分かんなくなってきた。

そして、その美術教師はキレて、教科書を机にバン!!とたたきつけ、よく聞き取れないマジギレの人間の闇を見せ、もののすごい形相で「帰れ!!」といった。

そんなあなたに私は言おう。

「あなたバカでしょ?」


その後のこと

先生は聞き間違いを認めなかった。
しかし、自分の付近の席の人は「明らかに{ですよ}と言ってた。」といっていた。
ほとぼりも冷め、先生が正気を取り戻した時、まだあの説教に納得がいかずに、
「すみませんでした。あの、言い訳でもないんですが、僕、滑舌が悪いんですよ。」
と言うと。。。

なんと。

「うん?かつぜつって何??」

ダメだこりゃ。

では!!

みんなはこういう体験しない方がいいよ。







P.S
ここで、分かったこと

長州小力のおかげで、「滑舌」と言う言葉も、わかるはずなのに


言い訳なんてしてませんというただの言い訳






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Last updated  2006.11.09 21:41:47
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