雪の降らない僕らの街に　-YUKIHURA-

僕は最近、自分でもわかる成長面があります。
それは、文章力です。
小説にしても、ストーリーを広げていく方法を覚えたので、良質な展開を作れるようになりました。知っている人もいるかもしれませんが、幻の超大作、
「ウォーリーを見つけ次第殺せ」
という軍事物語もなかなか良い出来です。
自分なりの幅、というのは出せているのかも。

また、なんと言っても急成長しているのは、詞です。
作詞能力の向上です。
自分の持っている世界観を短く端的に表す方法論は身に付けました。
しかし、まだ感情移入というか、単なる簡単な感情表現、のようなシンプルなことが上手くいかないので、そこは勉強です。

最近は自分なりの詞を机上で頑張ってます。
いつになるかは分からないですが。
・ＨＡＹＡＴＥ～２つの空～
・君が知らない詩（うた）
・芽

なんてタイトルで、最近は作ってます。
というかこの3つは出来ました。
そのうち載せます。

特に、君が知らない詩（うた）は、相当な出来です。
一部分だけ表示しますと、
「君が知らない詩を　君のために唄おう」
みたいな。
「詩を」と｢唄おう」の語調が同じなので、メロディーは楽でした。

では。

余談でもないですが、余談としておきましょう。
歌詞も一部変更が相次いでいます。
また、下のコメントも変更しました。
例としては、
「傘を弾く雨　寂しげに花開いた紫陽花
　思い出す景色は　いつもどこでも幸せそうで」
というフレーズを追加しました。
そちらの方も見てください。