115106 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

管理人の部屋リニューアル


管理人の部屋 続


サイトマップ


管理人大発見集


自作楽曲集


藍の足跡


ソングノベル


「プラネタリウム」


もしも僕があの頃の僕に手紙を出せるなら


第一話「飛び降りた場所。」


第二話「幕末の風」


第三話「名刀廻渡」


第四話「道場仲間達との出会いと江戸の闇」


第五話「鶴梨八世」


第六話 人生いろいろ


第七話「燃える家の先に見たもの」


第八話「風荒ぶなかでみた涙」


第九話(ベンと清野とときどき鶴梨)


第十話「激しい戦闘の果てに」


第十一話「激闘の後」


第十二話「わが身を骨と化すとき」


第十三話「細い刀ともろい絆」


第十四話「風の中に聞こえるかすかな声」


第十五話「嵐の前の静けさ」


第十六話「血と汗と秋場」


第十七話「砕け散る硝子」


第十八話「爆発する硝子」


第十九話「張り詰めた硝子」


第二十話「歯車に必要な硝子の欠片」


第二十一話「骨だらけのOO大会」


第二十二話「硝子壊し、前章」


第二十三話「硝子壊し、発動」


第二十四話「硝子壊し、阻止」


第二十五話「引き金を引くもの」


第二十六話「暗闇のトンネル」


第二十七話「一筋の光」


第二十八話「正直疲れてるから今回短め」


第二十九話「駆け引きに勝つもの」


第三十話「死のルーレット」


第三十一話「自身との戦い」


第三十二話「流れに身を任せない」


第三十三話「力の差」


第三十四話「正直疲れているので(ry)」


第三十五「かごの中の清野」


第三十六話「矛の先にあるもの」


第三十七話「その目の先に見える景色」


野球の部屋


邦楽の部屋


僕と邦楽


交流の部屋


このサイトについて


サイトチームについて


サイトチーム


お知らせの部屋


雑学の部屋


気がつけば一番星(編集


工事中


気がつけば、一番星。=The Anothe Story=


大日本高校


流星高校


雪国高校


インターネットハイ


大漁水産


帝京実業


侍高校


竜北高校


田畑農産


極亜久高校


足跡


小説『○○○○○○』


仮ページ


2007.01.26
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
帰り道に小銭を拾う高校生

帰り道に小銭を拾う高校生は こんなものイラナイと
100円玉をキックするけど 50M行ってすぐに後悔
高校生とすれ違うオッサンは 久しぶりの休日だからと
車でそこを通り過ぎて カーラジオに耳を傾ける

その車は本当はレンタカーで 借りた場所は売れない店
カウンターのフリーターの青年の 悲しい笑みは永遠の叫び
店内に流れるバンドの曲を 耳にかすめて自転車のオバサン
行く先はスーパーマーケット 今日の目玉は食パン

食パンをちゃっかり買い食いしたのは 中学1年生の男の子
部活と勉強と生活に追われ パンコーナーに逃げてきた
コンビニでチョコとアイスを前に 悩むのは小さな女の子
必死で足し算をしながら 手の中の100円を握り締めた

その100円はおばあちゃんからで その頃彼女はテレビの前
生きがいを探して新しい内職 探してみても長続きしなくて
内職には縁も無く 参考書とプリントに隠れた大学生
そういえば昨日の帰り道 サイフ落として拾ったような

その時にこぼれた100円玉 石ころ蹴飛ばす幼稚園児が
知ってか知らずか投げ飛ばして 拾うのはさっきの高校生
帰り道に小銭を拾う高校生は こんなものイラナイと
100円玉をキックするけど 50M行ってすぐに後悔


まぁ、物語チックで。
ストーリーを帯びたタイプもいいかと。
載せときました。
誤字脱字はPLEASE!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.26 21:51:10
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X