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カテゴリ:高校生活
最近は朝の1人勉強ノートの点検がありません。
1人勉強ノート、とは、先生が指定した宿題、ではなく自分で課題を見つけてノートに勉強をして行く、いわば自学自習といったところです。 でも、いくら先生側が指定しないジャンルだとしても、流石にやった人とやっていない人との差は大きいですね。 とはいえ、大抵の人はやってきます。 それを、毎朝チェックするんです。 あくまでも自学自習。 内容に甘えると後で痛い目に会いますよ、という物言わぬ危険な雰囲気を感じてならないノートであり、学校生活においては日常的にその環境に溶け込んでいる存在であります。 で、どうしたかというと。 卒業式の練習の関係で、その自学自習のノートの点検をしないまま、結構な日々が流れて。 つまり結論から言うと、月曜日は一気にそのノートの点検ページ数が膨れ上がるのですね。 今の時期は勉強にゆとりがあるので、そこまで熱心に復習やるのではなく、まぁ気楽に予習でもするべきなんです。 僕の勉強は予習オンリーです。 進んだら、授業が復習代わりになる。 しかも、予備知識は時として先入観を生むが、その代わりに新たな発見も生むのだ。 と、いう予習有利の精神から、予習は小学校時代からの行動でした。 つうか、僕の存在自体が先取りなんです。 僕は初めて言葉を発したのが1歳2~3ヶ月。 ひらがなを読めたのは2歳。 カタカナを読めたのは3歳。 新聞を読めたのは5歳。 掛け算ができたのは6歳。 割り算は1年生。 分数は1年生。 まぁこういうところだったらしいです。 今、母親に確認しました。 しかも、ローマ字は1年生で大文字小文字マスターですよ!! 都道府県の県庁所在地と人口とかおおよそのデータは小1で頭に入りましたし。 こうして考えると、やはり勉強って言うのは、やらされてやったり、強制だったり、使命感だったり、表現悪く言うと、プレッシャー、期待、社会的地位の確立、大学だ高校だ、テストだ何だ。 色々ありますけど、そういうものじゃなくて、勉強という行為を自然とやってしまうくらいじゃないと駄目なんですよね。 問題は時間じゃない。 質じゃない。 塾じゃない。 何よりも、「興味」です。 自分からやらないと本当の力はつかへんなぁと思います。 だって、そうでしょ。 オレだって、ドラクエのモンスターは80%以上はいえますよ。 コブクロの曲なら大半は歌えます。 関連付けて考えてみましょうよ。 今日の名言 「興味は行動を生む。行動は結果を生む。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.17 16:32:43
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