明日は通信簿が帰ってきます。
すなわち、勿論のこと、修業式ってヤツです。
ちなみに、終業式じゃなく、「学を修める」という視点からでしょうが、修業式と書きます。
なかなか粋な感じですね。
おもしろいです。
そういう一つ一つの言葉って、それだけでも与える印象であったり、その言葉の持つ世界観が変わってくるんですね。
僕は文学とか音楽とかに興味があるのですが、そういうジャンルにも共通していて、「人に何かを見せる」「何かを深く考える」というような行為においては、もっとも重要なのはそのものの捕らえ方なんですよね。
例えば、Aっていう出来事があった、とします。
僕5296号機はそれを「かわいそうに」と思い、
サッピーさんは「やったー」と思い、
オリバーさんは「気にするほどでもない」と思い、
火翼さんは、「仕方ない」と思い、
リックリさんは、特に興味を示さなかったとします。
それは人それぞれで良いのです。
そのAをいかに表すか、それが大事なんですね。
作家志望の方はこういうことのセンスを磨くのがなによりです。
僕はフリーライターになりたいんです。
ノンフィクションをいかに書くか。
難しいことですけど、やりがいがあると思います。
なんでフリーかというと、まぁ最初はどっかの局とか新聞社でいいんだけど、段々に仕事を広げ炊くなると思うんです、僕の場合。
まぁそれを想定してあえて「フリー」です。
まぁそういうことでー
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