僕は、曲を聞くときに、気をつけてることがあります。
それは
・歌詞の趣旨をとらえる
・言わんとしてることは何か
・この楽器は何を表しているのか
・和音は何を表しているのか
・旋律は何を表しているのか
です。
この5つが分からないと、その曲を聴いても、その曲自体の持つ本来の意味は分からないと思います。
例えば、コブクロ「桜」。
この曲は、どういう曲なのか、ということを色々な視点から捕らえます。
まず、「夢」という視点。
僕の考察
・冬の寒さに打ちひしがれない桜⇒困難を耐える
というように。
このように、色々な視点から曲を見たり聞いたりして、その曲の意味を理解してこそ、その曲を「聴いた」と言えるのだと思います。
特に、コブクロ、レミオロメンなんかは歌詞が不透明です。
「粉雪」「風」なんかは明確ですが、「太陽の下」「スタンドバイミー」「蕾」「ここにしか咲かない花」などは意味を噛み砕かないと。
まぁそういうことですね。
製作者的立場で見るとこうなる、という。
音楽のことを語りました。
それでは。
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Last updated
2007.04.01 21:24:58
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