僕は体育祭の紅軍団長に選出されました。
初めは正直なところ嫌でしたが、まぁ選ばれたからには責任を果たしたいと思います。
まぁ、選出、つうか押し付けでしたね。半ば。
まぁ、やるのです。
頑張ります。
頑張ろうと思います。
でも、普通にやっていたら並のものしか出来ません。
僕はそれは嫌です。
だから、僕は眉毛も剃りませんし、髪の毛も染めませんし、固めませんし、腰パンもしませんし、第一ボタンもあけません。
みんながやっているからやる、だと僕は他の誰かにしかなれない。
でも、僕は僕として個体であり単体である。
だからこそ、個性を見失わないため、まぁ自分を見失わないために、僕は他人と同じ事はしない。
まぁ、そういうことです。
人生にしっかりとした考え方を持っていないと流されるんですね。
僕はしっかりと生きていきたい。
それが、何よりの僕だから。
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Last updated
2007.05.02 20:06:18
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