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カテゴリ:野球
今日は、八戸市中学校体育大会でした。
僕は野球部なので軟式野球競技に出場しました。 僕達はシードでしたが、相手は強豪チーム。 試合が始まると、熱気が伝わりました。 6月言えど燃えるような青空に、微かな夏の匂いがしました。 僕はファーストでした。 まぁ最低限の仕事はできました。 しかし、疑問が幾つも出ました。 監督の動きが分かりませんでした。 この大会が3年生最後の大会だというのに 「来年勝つため」 という理由から2年生をバンバン送り込み、その2年生がエラー連発で負けました。 本来なら今ある戦力でベストな状態で試合に臨むのが正当な心構えだと思います。 しかし、幾等今の3年生チームが来季のチームよりも可能性が無いとは言っても、来年のため、とか言って負けるような試合をするのは違うと思います。 3年生全員出す、とは不可能かもしれません。 しかし、背番号で述べますと・・・。 「14」の人は代走 「16」の人はセカンド 「18」の人は代走 「19」の人は代打 で出してもよいのかなぁと思います。 また、実力至上主義を語っている監督ですが、 「17」の人よりも背番号をもらっていない人で上手いセンターが居ます。 彼は「6」の弟です。 また、「13」の人は本職ではないポジションでも起用されました。 「10」の人もポジションが転々としてかわいそうでした。 「2」「5」「6」「7」「9」のあたりの人は全力でできていたので良かったです。 しかし、「8」の人はかわいそうに、自分よりも技術的に低い人に交代されました。 「4」の人も出番が少なかったです。 監督も人間、といいますが、あまりにも理不尽すぎます。 もっと頭を使うべきです。 3年生最後の大会なのに。 あまりにも酷です。 2年生がエラーを連発し、スコアは1-0から一気に7-1になりました。 それでも実力至上主義でしょうか。 ここに、僕は仮説を立てます。 ~今日のチームの問題点~ 1.監督の采配 2.監督の方針が見えない 3.2年生の萎縮 4.3年生の戦意喪失 ~なぜ、2年生はエラーしたか~ <仮定>技術的に優れているのは2年生である。 この大会は3年生最後の大会である。 何週間か前から3年生は扱いが不当だった <証明>球際(たまぎわ)、すなわち捕球できるかできないか、打てるか打てないかのギリギリのライン、そこで勝負を決めるのは「心の在り方」である。この場合、3年生は最後の大会ということで、精神的に何かあった。しかし、2年生にしてみれば、「先輩もたいしたことないや」という気持ちが大きく、何より切羽詰るものもなかった。そのため、このような結果になった。 僕は、高校でも野球をします。 僕は中学校の野球で理不尽さに失望しました。 僕は、高校で見返してやります。 高校では、投手をします。 ずっと野手でしたが。 もう肩がぶっ壊れてもいい。 頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.17 14:05:37
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