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思い出シリーズ第一弾!
個人名とか出さないか心配だな・・・。 僕はまぁ、3年前に中学校に入学したわけです。 初めのクラスは一年ニ組でしたね。 担任はメガネで挙動不審な新米英語教師でした。 ↑こう書いたらアレですけど、良い先生なんですよ! でですねー、僕は同じクラスに当時親しかった野球部の友人も居て、まぁいいクラスだったかな。 でも! 何をやっても2組はビリかビリから2番目か・・・。 ・体育祭 ・合唱祭 ・各テスト ありゃりゃ、と。 僕は当時そのクラスの最高責任者でもないけど何か位置付けがそんな感じだったんで、辛かったですねー。でも、いつも「この集団をどうしよう?」って考えたり、考えに基づいて動いたりするのは楽しかったですよ。達成感もそこそこ。 でも、トロフィーはゼロでしたね、最後まで。 1年の頃はとにかく、「僕がこの集団の中で果たせる役割ってなんだろう?」と考えていたわけなんです。 で、僕らの学年には元生徒会長の方とか、現学年委員長さんとか、凄く模範的な生徒、 すなわち、 能力があり、 真面目で(withユーモア)、 模範に値する人。 が2人も居たので、あえて同じ男子である僕もそうなる必要は無いのかなと考えて。じゃぁ、僕に何ができるかって考えたら、キリがないじゃないですか。 でも、僕がずっとこの辺の地域の人々に想ってたのは、この辺の人って、皆消極的だなーって。 だったら、僕は積極的に新しい風を送り込んでいけるような存在である必要があるな、と考え付いたんです。 そんな経緯をたどり、「一見意味不明なんだけど実は俺は違うぞ」と胸に刻み、僕はその2人をサポートしたいなと考えたんです。 やっぱり、皆人間だし、その2人にも必然的に不完全な部分は出てくるなと考えた時、それを補おうと考えついたという事ですね。 結局、そんな役どころで生きていこうと明確な決意が出来た時期でもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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