雪の降らない僕らの街に　-YUKIHURA-

5296号機です（以下、号機です）
これからは僕の事についても書きたいと想います。

カテゴリは「挑戦」にしました。
別に日々何かに挑戦してるわけでもないですが。

今日の朝の事。

俺は学校に行くため、準備をそれなりにしていました。
最近は入試も終了し、余裕があるわけじゃないけど、前ほど登校時間は早くないんですね。

でも、起きる時間は変わりませんよ。
年寄り並みの早さで起きてます。

で、両親共働きで忙しく、2人とも朝早いんです。

母「お前、鍵かけて学校行けよ！」

はいはい分かってる。
塚なめてんのか。 

3歳児じゃわかんないが
俺はもう高校生も同然だ。

そんな感じで無意識の間に時間は過ぎ、はいはい学校いけますよ状態。

そんな時！

もう家には俺しか居なくて、テレビ（ズームイン）見てたんだけど、時間的にやばいかなーって。
遅刻とかしたくないし。

そんな俺とか不良キャラじゃないし。
むしろ生徒会役員ですからねー。

で、そろそろ家を出ようと想ったんですよ。

そしたら・・・

「鍵が無い！！」

何で？

どこ？

大体いつも俺の鞄の中にあるのに・・・。

無い。
絶対無い。

大体誰だ隠したのは。
俺はトレジャーハンターじゃないんだよ！！

俺は半ギレで家の中を走り回る。

普通に意味不明行動。

俺は「夜回り先生」か！？

いやでも朝回りだし、、、俺生徒だし・・・。

ところが運命は
無情。

朝回り生徒を完全に見放した。

鍵？

無い。

無い。

見つかる可能性も無い。

・

・

・

あ、

これは・・・

家の鍵だ。

あった場所は

「弟の貯金箱の中」

そこを探す俺も俺だった。

結局、

遅刻した。 

なんか今日は遅刻したら、朝会で最前列みたいなペナルティで。。。

よりによって今日に限って・・・。

いとわろし。

書くことが切れた。