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雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

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もしも僕があの頃の僕に手紙を出せるなら


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第五話「鶴梨八世」


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第七話「燃える家の先に見たもの」


第八話「風荒ぶなかでみた涙」


第九話(ベンと清野とときどき鶴梨)


第十話「激しい戦闘の果てに」


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第十七話「砕け散る硝子」


第十八話「爆発する硝子」


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第二十二話「硝子壊し、前章」


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第二十五話「引き金を引くもの」


第二十六話「暗闇のトンネル」


第二十七話「一筋の光」


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小説『○○○○○○』


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2008.03.09
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昨今、思うことがある。

副管理人さんも、管理人さんも将棋が強い。
相対して、一戦を交えたわけではないけれど、
文字がそれを語る。

奴らは強い、と。

いう夢を見た副副管理人です。
花粉症に悩み、悩まされ、自分の中では
自宅軟禁状態。

おっと、そんなことじゃなくて。
昨今思うんです
数学って「将棋」に似ているなって


将棋は、駒の動かし型を習うことから始まる。
羽生善治名人も、趙名人もはじめはそうだったはずだ。
動かし型を知らねば、将棋は成り立たない。
動かしかたを知って、簡単な型を習い、
やっとスタートラインが踏める。

数学は、数を知ることから始まる。
sin,Σ,微分・積分、行列・・・
どんな高度な内容も
リーマン、ラプラス、ピタゴラス・・・
どんな偉大な数学者たちも
1,2、3,4.5,6,7,8、9、10
を習うところから始まったはずだ。
かけ算、割り算、分数、小数も然り。
そこがスタートラインだ。

将棋には高度な技がたくさんある。
数学も高度な内容が底知れずある。

難しい局面を初心者がみてもさっぱり
なにやってんだい状態なのと同じく、
難しい数学の問題は、分からないヒトには
意味不明の長物と化すだろう。

さまざまなひとと対局し、さまざまな手法を知り
経験を積むことで将棋を極めていくように、
さまざまな問題に当たり、さまざまな解法を知り
経験を積むことで、数学は極まるはずだ。

「数学に王道なし」
そういった天才数学者もいる。

将棋の名人は頭の中に碁盤があるそうだ。
いつでもどこでも、次の一歩を、その先を
相手よりも深く追った方が勝つ世界の人間は
通常の生活;例えばデートなど強いと思う。

是非とも、頭の中に座標平面がしけたらなあ。
x軸、y軸,z軸もあるといいだろう。
こういう人は、考える力、思考力に長けている。
数学とは、そもそも、暗記でもなくて
考える力を養うものなんだから。

将棋も数学も、まだまだ未知数だろう。
数学には特に、そこが見えない。
思い出したい、
受験時。
普段の勉強、
数学の問題ほど、
バリエーション豊富で、
同じものが少なく、
限りないものは
ないはずだ。

そんな、そんな数学を極めていきたい。

どうもご静聴有り難うございました。
副副管理人論でした。

意見を欲します





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Last updated  2008.03.09 21:46:26
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