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カテゴリ:高校生活
10億年前に多細胞生物が誕生・・・・
<続き> 約5.4億年前からのカンブリア紀の海中で無脊椎動物が爆発的に増えました。 これらは「バージェス動物群」と呼ばれます。また、無脊椎動物である三葉虫が劇的に増え、繁栄しました。やや気持ち悪いかも。(よくテレビでカニの行列とかやってますよね・・・あのイメージ) また、オルビドス紀には、脊椎動物の魚類も現れました。(無がく類) 大気中の酸素は紫外線と反応して、オゾン層を形成します。 いやー、今ではオゾンホールとか言うけど、この頃形成されたんだなぁ で、このオゾン層が地球を囲み、地上での有害な紫外線量が一気に減少。こうして、生物は地上に進出するわけです。で、まぁ諸説ありますが、4億年程前には酸素量が現在っぽくなったんですね。 えー、最初に陸上に進出するというオイシイところを持っていったのは、「クックソニア」と呼ばれる植物です。え、続いて動物が上陸していったわけです。デボン紀には脊椎動物の魚類の一部が四肢で体を支えるという偉業を成し遂げ、肺呼吸を行う両生類も登場。まぁ、ただし、両生類って行っても子供がエラ呼吸なんで、そうそう海辺から離れられず、完全な陸上には(山奥とか)植物オンリー状態。 はい、で、ここで問題があります。 地上に進出する生物たち。 その最大の敵はなんでしょうか!? 僕の感想としては^完走した後で乾草を食べたら~、余計にノドが駄目で~、テレビつけたらあの曲の間奏で^ はい、そうです、乾燥です。 では、どうやって生物は乾燥から身を守ったのか。 答えは、次回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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