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雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

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「プラネタリウム」


もしも僕があの頃の僕に手紙を出せるなら


第一話「飛び降りた場所。」


第二話「幕末の風」


第三話「名刀廻渡」


第四話「道場仲間達との出会いと江戸の闇」


第五話「鶴梨八世」


第六話 人生いろいろ


第七話「燃える家の先に見たもの」


第八話「風荒ぶなかでみた涙」


第九話(ベンと清野とときどき鶴梨)


第十話「激しい戦闘の果てに」


第十一話「激闘の後」


第十二話「わが身を骨と化すとき」


第十三話「細い刀ともろい絆」


第十四話「風の中に聞こえるかすかな声」


第十五話「嵐の前の静けさ」


第十六話「血と汗と秋場」


第十七話「砕け散る硝子」


第十八話「爆発する硝子」


第十九話「張り詰めた硝子」


第二十話「歯車に必要な硝子の欠片」


第二十一話「骨だらけのOO大会」


第二十二話「硝子壊し、前章」


第二十三話「硝子壊し、発動」


第二十四話「硝子壊し、阻止」


第二十五話「引き金を引くもの」


第二十六話「暗闇のトンネル」


第二十七話「一筋の光」


第二十八話「正直疲れてるから今回短め」


第二十九話「駆け引きに勝つもの」


第三十話「死のルーレット」


第三十一話「自身との戦い」


第三十二話「流れに身を任せない」


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第三十四話「正直疲れているので(ry)」


第三十五「かごの中の清野」


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2008.10.20
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カテゴリ:日常生活
どうも 管理人です。


またしてもお久しぶりに成りました。
だから今日は怒涛のごとく更新したいと思ってみます。
今週末はまとまって更新できるかもしれません。


とりあえず皆さんお疲れさまです。


高校でははっきり言って時間を捻出するのが難しいです。
どうしても色々と障壁はあるので。


最近は勉強する意味がわからなくなりました。
「ハイデガーの反哲学」という本を読み、存在についてのラビリンスを発見してからは、何だか生きる気力さえ湧きません。

そういう人間の側面を少しずつ楽曲なり小説なりに表現するのが僕の仕事というか、義務というか、価値というか、はい、そうなんです。



とりあえず考えてる内は自分自身を見失う事もないと思うし。



そう、それと僕には希望があります。
時間割を変えて欲しいです。

というか、どうして今の五教科を重点的に勉強するようになったのでしょう。
最近はそれが疑問です。

どうして給食じゃないのだろう。
どうして体育じゃないのだろう。
どうして情報じゃないのだろう。

自分自身の付加価値と成りうる「勉強」。
でも、それはあくまで「付加価値」であって、本来の存在意義だとか、価値だとかには全く影響しないものだと思う。

アクセサリーによく似てる。

身に付ける人が誰かによって、ダイヤモンドは輝いたり淀んだりする。



高校の先生も、身の回りの勉強家の皆さんも、何かに取り付かれてるようにしか見えない。学歴コンプレックスというわけじゃなく、もっと別次元での話。何だか、本質を見得ている人は居ない気がする。ただ、生きてる。それだけ。でも、実際、本当にそれだけだから、切ない。僕は特別じゃないし、そうだとも思っていないけど、ただ、やや疑問は感じる。彼らは勉強することを手段として得た「それ」をかざして、社会の真ん中を生きていくのだろうか。「それ」を磨く事だけにすべてを費やしていくのだろうか。そもそも、人間の存在意義は本来何だ。動物学的には生殖だろうか。でも、それがすべてだろうか。子孫を残しつづける意味が分からない。仮にそこで消えてしまって、何の不都合があるというのだろう。僕が思うに、子孫を残そうとする動物本能はそれそのものがエゴだ。それが悪いというわけではない。というか、良いか悪いか分からない。なぜなら、俺そのものも動物でしかない。本能に支配され、俺自身の主観と信じた頭脳で生きてる。でもそれは、きっと主観なんかじゃない。俺が考えていることだって、そりゃ生命の進化、命の流れの中で言えば、本能に根強くへばったものかもしれない。きっと、そうだろう。だとすれば、俺は一体なんだ?ただのセックスマシーンか?それなら死んでやる。俺が見つけたいのはそんな事じゃない。俺は神でもないし人間でもない。俺は精神だ。俺の存在は、肉体じゃない。精神でしかないんだ。それもまた、本能に左右され、激しく揺さぶられ、恋とか闘争本能とかに直で結びつく。でも、そんなのどうでもいい。俺がどうしてここにいるかの答えは、どこかに置いてあるわけじゃない。俺自身が決める事だ。よく、ペラペラのPOPミュージックの歌詞で「自分らしく」なんていう。でも、本来、「自分らしさ」って何だ?大体、そんなの誰に分かるっていうんだ?変わり行くもの、移り行くもの、それでいて変われないもの。個性なんてその場所で存在してるその姿そのものでしかない。そこに居ればそれが個性なんだ。それが奪えない場所であり、存在している住処なんだ。俺の個性なんて磨く必要もない。此処に居るから個性なんだ。世界はどこにある?という哲学についてまわる問い。その答えは単純だ。今日が世界だ。そこに自分自身が存在して、取り囲む環境があって、それが世界だ。だが、世界の存在には第二者の客観的な目が必要だ。仮に俺がそこに存在していても、俺と同等、あるいは俺からも相手からも双方向に情報を伝達しうるものが無ければ心は生まれない。心が生まれなければ、俺は存在しない。俺はマシーンでも運命でも書物でもない。「それ」とか「これ」としかいえないような曖昧なイメージ、そこに俺が居るんだ。中途半端に人間ぶってんじゃねーよ。曝け出すべきはその本質だろ。それと!そういう人が居る中で、世間には逃げる事を繰り返してる奴らも居る。「できない」とか「やりたくない」とか甘えた事いってんじゃねーよ。そんな生ぬるい感情だけで生きていけるわけねーだろ。てめーら動物本能すらねーのかよ。いや、あるんだろうな。どうせメシ喰って寝て人間本能の課題はこなしてるんだもんな。いや、それで最低限の動物だよ。言い方変えればそんなの文化的でもなんでもねーよ。哲学は所詮不毛な学問だ。なんせ、形になれないからな。形状とか物質とか言うチンケな範囲で終わらない学問。触れない学問。分からない学問。問いより答えの方がはるかに多い学問。いや、学問って言う言葉自体違うな。俺はそう思うよ。俺に言わせれば、「学問」っていう言葉自体がキライだ。「勉強」っていう言葉も嫌いだ。なめてんじゃねーよ。「これ」「そう、それだ」「あれだよ、あれ」程度の曖昧勝つ一般化されつつあるイメージの根源を辿る行為。それがいわゆる「ガクモン」だったり「ベンキョウ」だったりするのさ。はるか昔、「昔」っていう概念もないくらい昔、人々は昨日の事をなんて言ったと思う_?いえないんだよ。ないから。つまり、そこにあって始めて世界なんだよ。存在なんだよ。存在の根源を知る行為、存在の行く末を占う行為、それが本来の意味での「ベンキョウ」じゃねーのかぁ?考えてると頭痛いな。でも、数値化できる程度の成績を上げる時間より、俺は考える時間を惜しまない。それだけで平気で一日、一週間、一ヶ月たつ。病んでるかも知れないな、ひょっとしたら。でも、俺はこれが本来の人間っていうか、心だと思うんですよ。最後まで読んでくれた方なんて居ないと思うけど、とりあえず、これが俺の今です。





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Last updated  2008.10.20 18:33:21
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