奇遇。
こんな闇の中で、僕らは出会った。
一寸先?いやいや。
何にも見えやしない。
だって、その瞼さえ閉じれば、
きっと世界も変わるんだから。
ねぇ そこに君は居るの?
単純で 複雑で でもやっぱり単純だ。
居るんだね、そこに。
でもさ、闇の中じゃ影は見えないよ。
あぁ、もう、面倒くさいな。
でも手段はあるな。
ここに光が差し込まないなら、
ちょっとだけ触れて欲しい。
そしたら、
ぼくの第六感、七感くらいが、
きっときみを見つけるだろう。
そしてぼくは確かめるだろう。
ぼくは誓わせるだろう。
きみがかわらないこと。
そんなこと ありえないのに。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.26 17:53:30
コメント(0)
|
コメントを書く