雪の降らない僕らの街に　-YUKIHURA-

２００９年になりました。
今年もYUKIHURAをよろしくお願いします。

今年から僕のハンドルネームをYUKIHURAにしようかと思っています。
そのほうが響きも良いし

とりあえずそこは考えてるだけで、今は保留段階です。
検討してみます。

さて、新しい年と言う事もあり、皆様色々なことがあるかと思われますが、一緒に頑張っていきましょう。


ということで今年初の話題は、昨日大晦日のテレビ番組と言う事にします。

僕は紅白を見つつ目ぼしい所でガキ使を見つつという変則日程だったんですが、いやぁー山崎は面白い。タルタルソースにつっこまれるとかｍもう入りました。

スガッスルはやばかった。
結構裏を意識してる感じ。

紅白の方は、うん、大橋のぞみを結構引っ張ったなぁって感じがします。
何だか前半はのぞみ頼み、後半は羞恥心頼み、結局こうなるよな、いや、でもこれもいいよな、的な。

でも面白いなぁーと思ったのは、演歌歌手の曲でも演出により若い世代も楽しめるようにしていたこと。舞台裏にシンクタンクがいるなぁ　当然か。

あと驚いたのは、毎年紅白ではバラード曲を歌っている倖田がダンスナンバーを歌った事。パターンを変えるという意味では面白い。ただ、恐らくあそこで倖田が「stay with me」とか「moon crying」とかやってたら、バラード続きで観客も視聴者も持たなかったと思う。

凄くフックの要素を果たしていたと思う。
ただ、まぁ僕は倖田よりいきがか、いきがかより一青、一青より榎本くるみ(出てない）、そしてそれより川嶋あい（出てない）だけど。

どっちにしても番組演出において、凄く印象に残った。

あと、珍しく絢香が外したかもしれない。
Ａメロかな？覚えてないけどどっかでずれたっぽい。
あの人はやたら上手いんだけどなぁ。


それと、そう、一番びっくりしたのは、ミスチルの演出。
チルだからフルコーラスってのは予想通りだけど、いきなりスタジオが真っ白になる演出にはビックリした。
あんな事できるなんて、人間も凄いね。捨てたもんじゃない。

捨てたもんじゃないといえば、アンジェラと森山の「手紙⇒生きてる事が辛いなら」の流れは凄く疲れきった感じで。ティーンにもオッサンにも響いたんじゃないかな。あぁいう人生行き詰まりソングも二つ続けば凄いヴォリュームっていうか、もうパンチ効いてるよね。


僕はと言うと、フジテレビのカーペットシリーズをコンプリートするのが正月目標。
録画を駆使して見切ってみたいです。
というところでお開き。

忙しい中ここまで呼んでくれる人なんて居るのか？


まぁとにかく

良いお年を。