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雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

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2009.01.09
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カテゴリ:日常生活
管理人です。一週間空きました。

さて、最近の僕は冬期講習&課題に追い込まれています。
良くないですねぇ。計画性が微塵も感じられません。


ただ、新たに勉強を始めようと思っています。
それはというと音楽理論、要は作曲理論、もっと細かく言うと倍音とかコードとか転調とかその辺です。

これまで行き当たりばったりでやって来た事を、理論に基づいた上で安定感をもってやろうかな、と。変に難しいコードを詰め込んだり、逆に分かりやすくしたりとか、これまでも迷走してきたんですが、もう迷走したくないな、と。

単刀直入に言うと、もっと歌詞に割く時間が欲しいんです。



僕は自分の人生を表現だと思っています。
または芸術とでも言えましょうか。

絵心があるほうじゃないし、運動神経も並、じゃぁ何ができるかな?と考えた時に、真っ先に文章が浮かびました。元々、自分の文才には一定の信頼を置いてきましたから。

そして、自分の文才はどういう類の文章に適合しているのかな?と考えて、模索して模索して、小説もやったし、俳句・短歌もかじったし、SFもやったし、推理物もやったし・・・

でも、しっくり来なかったんですね。
あくまで僕の文章の根底は「文学」じゃなくて、もっと曖昧で、歪んでいて、輝いている、「あの感じ」「こういう」みたいな、もう言葉に収まらないような・・・

そしてそれを包み込むスケール、繊細さ、それらを表現していく。「自分」の中で生まれて、外側に開いていって、また戻ってくる。

もう考え出したらきりが無いわけですよ。

小説っていうのはあくまでストーリーでしょ?
僕はそういう物語的な世界観には魅力を感じなかったんです。
もっと単刀直入な手段があるだろう、と。

そもそも僕の主義主張って、原稿用紙からはみ出さなければ伝えられない部類で。

そしたら、言葉以外にどういうツールがあるかな?って。
そして、元々趣味でやってた打ち込み要素とか、作詞作曲とか、そういうのに行き着いたわけです。
勿論、聴いているアーティストにも影響を受けた部分は大きいし。

うん。友達に音楽理論わかる奴とか、歌詞渡せば曲か居てくれる奴とか、居ればいいんだけなぁーっていつも思います。そして気が合う奴だったら最高だな。

ただ今の状態でもね、僕の表現は言葉だけで成立してるんですけどね。
ただ、「詩」ではないんだよな。「詞」っていうか。
ポエムじゃなくてリリック。

ポエムって、相手に読むスピードを委ねざるを得ないじゃないですか。
それに、ポエムの中心にあるのは情景とか、心情とか、そういうもので。
ポエムの中で「俺はこういう考えをもってるぞ」って書いてもダサいなぁと。そこからまぁリリックに行き着いた、というか。メロディーとか、オケとかいるなぁ、と。

僕も谷川俊太郎さんの詩とかは好きで読んでますが、結局彼の詩は何らかの形で音源になるでしょう?それなら先手を取りたいって言うか、自分で遂げたいっていうか。

僕自身、そういう種の才能があるなぁ、っていうのは自信過剰とかじゃなく、常々思うし。確信に近い自信。可能性への信頼。賭けてみたい気持ちもある。

それじゃぁ、このまま埋もれて良いのか。
そこって日本人の発想ですよね。「もったいない」

ということでしばらく歌詞溜め、理論勉強に入っていこうと思います。
眠れない日々が続くかな。
授業中寝るかもw

どっちにしても、今学んでおく事だと思う。
僕の最終目標はあくまで「表現」だから。





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Last updated  2009.01.09 19:10:26
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