114769 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

管理人の部屋リニューアル


管理人の部屋 続


サイトマップ


管理人大発見集


自作楽曲集


藍の足跡


ソングノベル


「プラネタリウム」


もしも僕があの頃の僕に手紙を出せるなら


第一話「飛び降りた場所。」


第二話「幕末の風」


第三話「名刀廻渡」


第四話「道場仲間達との出会いと江戸の闇」


第五話「鶴梨八世」


第六話 人生いろいろ


第七話「燃える家の先に見たもの」


第八話「風荒ぶなかでみた涙」


第九話(ベンと清野とときどき鶴梨)


第十話「激しい戦闘の果てに」


第十一話「激闘の後」


第十二話「わが身を骨と化すとき」


第十三話「細い刀ともろい絆」


第十四話「風の中に聞こえるかすかな声」


第十五話「嵐の前の静けさ」


第十六話「血と汗と秋場」


第十七話「砕け散る硝子」


第十八話「爆発する硝子」


第十九話「張り詰めた硝子」


第二十話「歯車に必要な硝子の欠片」


第二十一話「骨だらけのOO大会」


第二十二話「硝子壊し、前章」


第二十三話「硝子壊し、発動」


第二十四話「硝子壊し、阻止」


第二十五話「引き金を引くもの」


第二十六話「暗闇のトンネル」


第二十七話「一筋の光」


第二十八話「正直疲れてるから今回短め」


第二十九話「駆け引きに勝つもの」


第三十話「死のルーレット」


第三十一話「自身との戦い」


第三十二話「流れに身を任せない」


第三十三話「力の差」


第三十四話「正直疲れているので(ry)」


第三十五「かごの中の清野」


第三十六話「矛の先にあるもの」


第三十七話「その目の先に見える景色」


野球の部屋


邦楽の部屋


僕と邦楽


交流の部屋


このサイトについて


サイトチームについて


サイトチーム


お知らせの部屋


雑学の部屋


気がつけば一番星(編集


工事中


気がつけば、一番星。=The Anothe Story=


大日本高校


流星高校


雪国高校


インターネットハイ


大漁水産


帝京実業


侍高校


竜北高校


田畑農産


極亜久高校


足跡


小説『○○○○○○』


仮ページ


2009.01.09
XML
カテゴリ:日常生活
管理人です。一週間空きました。

さて、最近の僕は冬期講習&課題に追い込まれています。
良くないですねぇ。計画性が微塵も感じられません。


ただ、新たに勉強を始めようと思っています。
それはというと音楽理論、要は作曲理論、もっと細かく言うと倍音とかコードとか転調とかその辺です。

これまで行き当たりばったりでやって来た事を、理論に基づいた上で安定感をもってやろうかな、と。変に難しいコードを詰め込んだり、逆に分かりやすくしたりとか、これまでも迷走してきたんですが、もう迷走したくないな、と。

単刀直入に言うと、もっと歌詞に割く時間が欲しいんです。



僕は自分の人生を表現だと思っています。
または芸術とでも言えましょうか。

絵心があるほうじゃないし、運動神経も並、じゃぁ何ができるかな?と考えた時に、真っ先に文章が浮かびました。元々、自分の文才には一定の信頼を置いてきましたから。

そして、自分の文才はどういう類の文章に適合しているのかな?と考えて、模索して模索して、小説もやったし、俳句・短歌もかじったし、SFもやったし、推理物もやったし・・・

でも、しっくり来なかったんですね。
あくまで僕の文章の根底は「文学」じゃなくて、もっと曖昧で、歪んでいて、輝いている、「あの感じ」「こういう」みたいな、もう言葉に収まらないような・・・

そしてそれを包み込むスケール、繊細さ、それらを表現していく。「自分」の中で生まれて、外側に開いていって、また戻ってくる。

もう考え出したらきりが無いわけですよ。

小説っていうのはあくまでストーリーでしょ?
僕はそういう物語的な世界観には魅力を感じなかったんです。
もっと単刀直入な手段があるだろう、と。

そもそも僕の主義主張って、原稿用紙からはみ出さなければ伝えられない部類で。

そしたら、言葉以外にどういうツールがあるかな?って。
そして、元々趣味でやってた打ち込み要素とか、作詞作曲とか、そういうのに行き着いたわけです。
勿論、聴いているアーティストにも影響を受けた部分は大きいし。

うん。友達に音楽理論わかる奴とか、歌詞渡せば曲か居てくれる奴とか、居ればいいんだけなぁーっていつも思います。そして気が合う奴だったら最高だな。

ただ今の状態でもね、僕の表現は言葉だけで成立してるんですけどね。
ただ、「詩」ではないんだよな。「詞」っていうか。
ポエムじゃなくてリリック。

ポエムって、相手に読むスピードを委ねざるを得ないじゃないですか。
それに、ポエムの中心にあるのは情景とか、心情とか、そういうもので。
ポエムの中で「俺はこういう考えをもってるぞ」って書いてもダサいなぁと。そこからまぁリリックに行き着いた、というか。メロディーとか、オケとかいるなぁ、と。

僕も谷川俊太郎さんの詩とかは好きで読んでますが、結局彼の詩は何らかの形で音源になるでしょう?それなら先手を取りたいって言うか、自分で遂げたいっていうか。

僕自身、そういう種の才能があるなぁ、っていうのは自信過剰とかじゃなく、常々思うし。確信に近い自信。可能性への信頼。賭けてみたい気持ちもある。

それじゃぁ、このまま埋もれて良いのか。
そこって日本人の発想ですよね。「もったいない」

ということでしばらく歌詞溜め、理論勉強に入っていこうと思います。
眠れない日々が続くかな。
授業中寝るかもw

どっちにしても、今学んでおく事だと思う。
僕の最終目標はあくまで「表現」だから。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.09 19:10:26
コメント(0) | コメントを書く
[日常生活] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X