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テーマ:最近観た映画。(40092)
カテゴリ:映画
今日から3月か~
早いな~ 今日は1日、映画が1000円で見れるということで映画館へ。 前から見たかった「それでも僕はやってない」 アカデミー賞で作品賞を取った「「ディパーデット」 どちらとももうすぐ公開終了の映画。 迷いましたが、「それでも僕はやってない」を見ることに。 ドキュメンタリー映画みたいでした。 大学の法学部の教材映画にもできるじゃないかな。 ご存知の方は多いと思いますが、「痴漢冤罪」がテーマ。 刑事裁判で有罪になる確率は99%。 やってなくても、有罪になってしまう怖さ・・・ 刑事裁判で裁判官が無罪判決を言い渡すことは、国に逆らうこと。 そうすれば、出世にも影響がある。 そのことが印象に残りました。 ちゃんと裁判官は判決しているんやろなって思ってましたので。 この前の志布志市の事件で12人全員が無罪判決。 この判決はまれなんでしょうね。 僕は満員電車に乗ることはあまりないのですが、 冤罪被害にあわないように注意せなあかんと強く感じました。 痴漢間違われただけで、人生メチャクチャになってしまう・・・ してないことを証明する難しさに痛感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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